次は、こちらも初めてである佐賀県へと参ります。

こちらはまだ、福岡市内。

北九州のメガシティ、福岡の・・・オシャレなビル群。
                         
なんかこうして見たら・・・、NYのマンハッタン島みたい。・・・って言い過ぎね#59120;

二日めの宿は、唐津城が望める「唐津第一ホテルリベール」でした。
          
玄界灘沿いの舞鶴公園にそびえる、唐津城。
チェックインまでに時間があったから、夕方見に行ってしまいました。

唐津城は豊臣秀吉の家臣である、寺沢志摩守広高によって、慶長7年(1602)から7年の歳月を費やして築城されました。
東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」と呼ばれているとか。
城内まで入るには時間も迫っていたから・・・とりあえず上まで。
しかし石垣修復工事を行っていたりで、まずは入り口がわかりずらかった。有料のエレベーターでお城まで上り下りできるのは良いけれど、風情は感じられません。


天守閣のそびえる敷地からは、玄界灘と虹の松原の雄大な景観。松浦川と城下町唐津の風景を眺める一時。
天守の周りに数多く植えられた樹木は、桜。
開花の時期は、さぞかし見事であろうと思われました。

天守閣からの眺めは格別です!虹の松原,鏡山の風光明媚な「松浦潟」の雄大な景色が一望出来た・・・。


沖に浮んだ高島、宝当神社で有名なところだだそうです。


空と雲、海面まで、色合いがグラデーションしていた・・・西の浜海水浴場。


          
リバーサイドに建つホテルは、思っていたより立派でした。ただホテル周辺に夕ご飯をとるところがなくて、それで色々探しまわったりしていたから、到着した頃にはにこんなに暗く。

楽しみにしていた夕日が沈む時刻には間に合わず。。また食事も簡単に済ませてきてしまいました。
だって翌日は、今回の旅で楽しみにしていた・・・グルメスポットまで足を運ぶ予定もありますし・・・ね。

館内のロビーは広く、シティホテルとビジホの中間って感じながら。。
                       
建物は大きいけれど、小ぢんまりとしたお部屋。

ベッドの上に置いてあった薄茶色の部屋着、これ上下に分かれた甚平だったから・・・着る時も、寝ている時も楽チンでした。
松浦川を向いたダブルの客室は、至ってシンプルそのもの。
平日であったこの日の宿泊客は出張等の利用なのか、ビジネスマンがほとんど。大浴場完備と言うところが高ポイントなのかも。

        
唐津城ビューと言うだけでなく対岸の灯りも見えて、川面にも写りこんだ様子は中々ロマンチック#59130;

景色を眺めつつ、「一番搾りとれたてホップ」でボォ~~#59137;
こんな事して、遊んでみたり・・・。

唐津の街の中心部からは離れていますが、清潔な館内とお部屋。このようなロケーションも楽しめました。

どうにか撮れた。松浦橋とライトアップされた・・・対岸に建つ唐津城。

唐津も初めてでしたが、機会があればまた訪れたい。次回はもう少しゆっくりと!
次は、イカの町・呼子まで行きますよ~~。