旅行の話も、早くUPしないと忘れてしまいます。この調子でのんびり書いていたら、またも月をまたいで9月に入ってしまいそう #59142;

行き当たりばったりの道中ながら、いっこだけ決めていたのは・・・
「ヤッショ#59126; マカショ#59126;・・・」←これしか知らない。
それでも、「山形の夏にピッタリな手ぬぐいを作りませんか?」・・・のキャッチコピーに私ものった#59125;
体験なんてオーバーな言い方をしてしまったけど、「山形街巡りをしながら・・・、花がさ手ぬぐい」なるスタンプラリーでした。


夏の風物詩「花笠おどり」をモチーフにした、手ぬぐいを完成させるスタンプラリーの・・・使われる手ぬぐい台紙は先着2000枚。
スタンプの設置場所は「山形まるごと館 紅の蔵」「山形まなび館」「やまがた伝統こけし館」の3施設。
見事手ぬぐいを完成させた方には抽選でステキなプレゼントが当たります!・・・ですって。スタンプラリー好きなのは、すでにご存じよね#59126;
                          
第一小学校旧校舎を活用した、観光文化交流センター「山形まなび館」の観光案内ルームにて、手ぬぐいを買い求めまして・・・。
次なるスタンプ設置場所は「山形まるごと館 紅の蔵」。


「街なか情報館」内で、お楽しみのスタンプを・・・ペタリンコ。
         
各施設に、花や葉っぱのスタンプが設置してありますので、そうして自分の手ぬぐいにスタンプを押し、オリジナルの手ぬぐいを完成させました。←体験学習なんてオーバーな事書きましたけれどね。。
当日は「やまがた伝統こけし館」が休館日につき「山形まなび館」にスタンプ移動していたから、二か所で済んでしまったのだ。
「JAやまがた おいしさ直売所」をのぞいて歩いたり・・・。山形の食卓を彩る食材&料理には、うこぎ、タラの芽、コシアブラ等の……山菜は欠かせません。
ワラビ、ミズくらいしか置いてなかったのは、時期的に仕方なく思えました。

他にも、オリジナルのミニ花笠を作るワークショップ教室。
なお「手ぬぐいスタンプラリー」の開催期間は7月28日(火)~8月16日(日)で終了しています。

大人の私でも、楽しかった。特産の紅花をあしらった、ささやかなお土産です#59126;

          
「山形日和」でお馴染みの「きてけろくん」はこれまで何度かお目見えしていたものの・・・女の子である「ベニちゃん」のキャラも素朴で和める可愛さがあると感じられました#59128;
お昼はですって?山形市内、これまた美味しいお店が沢山あるのはわかっている!でもお腹は空いていないし・・・これって決められる気分ではありませんでした。

その代りに・・・やってきました!寒河江にある「チェリーランド」。そう、ここはひと月前にさくらんぼ狩りツアーで訪問済みのところ。
 
前回ガイドさんが一押しされていた…チェリーランドのジェラートのリベンジします。
選んだフレーバーは当然、チェリー。そして淡いグリーンの「特産のだだちゃ豆=枝豆のことね」で決まり!


二泊目の宿は、山形県内でも初めての訪問となる湯田川温泉です。温泉街でお散歩もしたいから、早めの到着を目指して・・・「山形自動車道」にのって・・・一路!鶴岡まで。

          
羽黒山、湯殿山、そして月山…と、「出羽三山」を眺めながらのドライブ#58975;はるか遠くには秋田県境にそびえる「鳥海山」も。。。


いくつもの山と、川を越えると・・・
そう、ここは山形の庄内平野。ウマイお米と、庄内野菜が待っていたのだった#59125;