今月の初めからずっと待っていた・・・それはなーんだ?って、タイトルと画像ですでにバレテマス。
筍そのものはその前からスーパーの野菜売り場で並んでいたけれど、当然ながら地物ではなくて、温かな九州生まれの筍さんでした。
…と言いつつ、残念ながらこれも地元産ではなて。。先日行った浦和で買ってきたもの。
でも手にとって掘りたてだと感じた、瑞々しさ。新鮮よ#59125;
          

我が県は首都圏からそう離れてはいないものの、ローカル色が強すぎてあまりにもパッとしない。海もないしなぁと思っていたけれど、それでも野菜の美味しさだけは自信がありました。
しかしそれは栃木だけじゃなかったのね。
日本一広い関東平野、その中で北関東4県は農業が盛んであり、都市近郊型農業として首都圏の支えもあって一大生産地とされている。
潜在的な可能性が高い為、盛んな野菜栽培・・・地元に住む私達は当然、その恩恵にあずかり続けていると言う訳でした。
どの商品でもスーパーの売り場に並ぶには採れてから数日かかります。
しかし朝生産者が畑から採ってすぐの物を運んでくる、野菜の直売所=市内だけでも数か所あります。・・・当然より新鮮な状態で食べる私達。

・・・前置きが長くなってしまいましたが、「春」の食材、筍!穂先部分を含め細かく刻み、筍ご飯で頂きます。
                            
残った根本の部分はカツオ節を入れて、土佐煮に。こちらも香り高く、食感も柔らか。どちらも美味しく頂きました。
筍もこれからは目にする度に、お安くなっていくでしょう。
しかし今の季節、考える事はどなたも同じで・・・。朝一番で行かないと、早々と売れてしまうから忙しいのだ。スピードと行動力が必要なのです。

ちょうど前日修学旅行の沖縄から帰ってきた、姪っ子のお土産はこれ!
          
地元沖縄では「マース」と呼ばれる塩、沖縄の塩と言えば宮古島。。と思ったものの、久米島産の焼塩、食卓塩です。
海洋深層水ショオーって、シォーもないダジャレ言っちゃいました#59144;

そして和菓子を持っていって、和菓子をもらってきた#59142;
さいたま市浦和区仲町にある「高砂や」さんはご家族で営む、手造りにこだわっている昔ながらの和菓子屋さんとの事。

       
柏餅は、こし餡・つぶ餡・京みそ餡・・・とあり、柏の葉っぱをめくると一目でわかるように、食紅で丸い点が付いています。
私は白餡にほんのり白味噌が香る、みそ餡が一番好き#59125;