薄い紫というか、ピンク色の花が、ここ数日の好天&温かさで咲きはじめています。一輪開花したと思ったら、あっと言う間に次から次へ。
          
ムギセンノウ(別名麦撫子)、アグロステンマ・・・は名前通り、ヨーロッパではムギ畑の雑草として扱われている為園芸植物としての価値は認められていないと言う。
しかし日本では、ぼかしが入ったような大輪の花が切り花や花壇に利用され・・・細い茎と葉、可憐な花が風に揺られる様子は中々風情を思わされまする・・・。


次のジャーマンアイリス、ドイツあやめは・・・いかにも西洋風の大きな花が咲く。
花弁のめくり上がった上のひらひらが、大きくて華やかです。しかしこの姿に反して、匂いだけはとにかく苦手#59136;


          
アメリカ石楠花こと、カルミアの花です。開花をした花は「おわん」のよう…その前の蕾はお菓子の「金平糖」の形。
色合いも可愛らしいから好き#59126;毎年同じ時期に咲くものの、それでも毎回写真に撮ってアップしてしまうのでした。
GW後半となる週末、遊びに来ていた息子ファミリー。孫娘こっちゃんも手に取って、「かわいいぃ~~♪」ですって。
                    
普段のよりチョッピリ多目となる家事、こっちゃんのお喋りやちょこまかした動きとに…近頃は歳のせいか疲れが中々とれずにいる私です。
翌日は、3時間もお昼寝をしてしまいました#59137;

      
手土産でもって来てくれたのは、希少な日本酒だそう。山口県岩国市のお酒「獺(かわうそ」)」に祭と書き「獺祭(だっさい)」と読む。
酔うため、売るための 酒ではなく、味わう酒を求めて、真に美味しい酒を目指している・・・蔵元「旭酒造」さんの「獺祭スパークリング50」。
少々甘口、臼く濁ったスパークリング系の淡々したお酒ながら、口にしてみるとやはり日本酒。珍しいものがいただけました。


もう一個は「北海道開拓おかき」が人気である、「北菓楼」さんのバウムクーヘン「妖精の森」。メッセージ入りでした。
昔ながらの製法をもとにして独自の釜で手間ひまをかけてじっくり時間をかけて焼き上げたバームクーヘン・・・だけに、上品な甘さとしっとりとした口当たりが優しい味わい#59130;
                          


・・・とにかくGWが終わって・・・ほっ!
年々体力の低下が原因なのか?こうした長いお休みが苦手になってきたのを実感しています#59142;

          
3種類のカーネーションは、夫が買って来てくれました。
母の日が終わったから安くなっていたそう。あなたのお母さんじゃないけど…それでも、お花は嬉しい#59126;サンキュです。

GW前半は、予定していた熊本からはじまる南九州旅行の代わりと言う程ではないものの・・・近場の山形へ出かけて行ったものですから。。
その辺りについては、次回から少しずつ書いていくつもりでおります。