サッカー観戦の合間、爺じと婆ばとラブラブこっちゃんは別行動。イチゴ狩りへ行って来ま~す。
イチゴ大好き、イチゴ娘である・・・こっちゃんに、摘みたてイチゴをお腹いっぱい食べさせたいの#59126;
 
出かけた先は、ここ数年訪れている真岡市の「井頭観光いちご園」。JAはが野の直売所である「あぐりっ娘」。
イチゴの種類は、とちおとめです。


4月11日 ~5月8日の期間、大人は@1200円、4歳のこっちゃんは1000円でした。
冬になってから、「イチゴ狩り、連れって~~!」と言われていたものの・・・今年は最終、終了期間ギリギリの5月になってしまったのでした。
遅くなってしまっただけに大分食べ尽くされた感はあるものの・・・それでも、まだ大丈夫。
いく棟も並んだビニールハウスの、指定されたハウスに入りましょう。
          
中に入ったら、早くも甘いイチゴの香りが漂ってきました。見事にズラッと並んだ、イチゴの実たち。この甘酸っぱい匂いも、イチゴ狩りをする楽しみのひとつと言うものね。
さぁ、摘むよ、食べるよ#59133;


果物狩りって食べて美味しいだけでなく、目と香りで楽しめるところがホント良いのよ#59125;
一番の魅力は・・・栃木を代表するいちごのブランド「栃おとめ」を、時間無制限でいくら食べてもOK!なところながら。。
しかし温かなハウスの中は、だんだん暑くなってきて・・・最後は、もう汗だくです#59142;
汁だくは良いけど、汗だくはお断りします。
          
超庶民である私達、なんとか元を取ろうと・・・頑張って食べましたとも。
こっちゃんも黙々と、摘んだイチゴを口に運んでいましたが・・・これ以上は、もう無理!

帰り際にお隣のハウスで見つけた、ミツバチの巣箱。
     
ミツバチさんの働きがあるからこそ、見事な栃おとめが出来るのですね。
ママとパパがいなくても、3人でこうして遊べるのも気楽で良いわぁ#59126;

その帰り道、通りがかった竹林での一枚#59009;
家に遊びに来る度、筍の皮むきは二度ほど手伝っていたから、筍の形は理解しているものの。。
都心には竹林なんて、丸のままの筍を買う習慣だって、たぶんありませんものね。
          
満腹、満足・・・で、ドヤ顔気味のこっちゃんです。

見上げたら…キラキラした木漏れ日。心が洗われる一時でした#59130;

白い日除けシートに覆われているのは、梨の花。今の時期に咲く花が、夏には実を結んで、甘くてジューシィな梨になるのです#59126;

夏にはまた皆で、梨狩りへ行こうね。


お休み前までは、水が張られただけの状態の水田も・・・
数日の間に田植えも終わり・・・真っ直ぐ一直線に並んで顔を出す黄緑色の苗たち。
はぁ~~!五月だねぇ~~!

          
むぎばたけ~~むぎばたけ~~
麦の秋、「麦秋」の時期は、まだひと月くらい先になるかしら?


こうしてドライブしつつ・・・

何時ものように、都内まで送って行きました・・・ばいばい、またね!


帰りの東北道下りのPA、「Pasar羽生」にて。
立ち寄った理由はただひとつ、仙台銘菓「萩の月」でお馴染み「菓匠三全」のテイクアウトショップ「ずんだ茶寮」があるからでした。
ずんだソフトや、ずんだどら焼きも売られていますよ。

                            
緑ゆたかな大地の恵み「枝豆」をすり潰して、そこにお砂糖を加えた=「ずんだ」のスイーツ、ずんだパフェが食べたくて。。・・・菓匠三全だけに、上に刺さった最中の皮がウエハースの代わりです。
今年のGWもこれで最後、思ってもいない方向でなんとなく終わっちゃったなぁ~~。
少しの疲れと、安心と。
また明日から、二人の変わらない毎日に戻るのね・・・とシミジミ。
しかし、それも良し。。甘く冷たいパフェが胸に沁みました#59142;