またもお土産シリーズ、ネタに困ったらお土産だ!って訳ではないのですけれど#59142;
まずは、先の日本酒「湘南」に続いて・・・神奈川の地ビールから。
横浜ビールの 「ヴァイツェン」。
羽を広げた鳩がシンボライズされた・・・隣りのビールラベルは、鎌倉ビールです。
グラスに注いだものの、冷やし過ぎなのかメチャメチャ泡立ちの悪い、残念な見た目#59136;
熟成ビールを思わせる、やや濃いめの色合いをしてます。
「横浜ビール」と大きく描かれた特徴あるラベルもながら・・・欧米の横文字文化が浸透してくる以前の、右から左への横書き表記だったらもっとムードが出たのに!黒い王冠にもビール麦、ホップの実が描かれていました。
横浜で初めてビールが醸造されたのは、140年以上も前である明治3年。
山手居留地でアメリカ人が「スプリング・バレー・ブルワリー」を創設、ビール醸造を開始した。 その横浜の地でビール作りの歴史と伝統を受け継ぎ、クラフトビール造りをしているのが横浜ビール。
横浜ビールの定番商品であり、同社で最も受賞歴を誇るのがこのヴァイツェンだと言う。
開港の歴史、横浜の街並みと、潮風をイメージしてしまう・・・とは、飛躍し過ぎ!?しかしビールに詳しくない私でも深い味わいを感じました。
苦味よりも、豊潤さが勝っているビールって感じ。
苦味はそう感じない、フルーティな香りが特徴の白ビールです。だから女性に、地ビールビギナーさんにもお勧めかな#59126;
国内の大手メーカーのものと比べて、地ビールは丁寧に造るものだけに味わい深く思えるのである。
そしてまた、横浜と言えば・・・この味も忘れてならない、「崎陽軒のシウマイ」。
崎陽軒のシウマイ「おいしさ長もちシリーズ」は、ご近所友達であるU〇ちゃんから。
お母さんと二人で遊びに行ったのでと。。外出先でも我が家を思い出して、買ってきてくれた気持ちが嬉しい#59117;ありがとうね~~!
赤ちゃんの頃から知っている彼女、今では立派な看護師さんですもの。歳とるはずよね。
横浜本社地下工場、横浜都筑工場、東京江東工場の3カ所の工場で1日に作られるシウマイの数は約80万個とか。
稚内へ旅した時のガイドさんの説明では・・・崎陽軒のシウマイに使われるホタテは北海道の猿払産だそう。
ホタテの漁獲量日本一!オホーツク沿岸に位置する、日本最北の村・猿払はまさにホタテの町。
従来の駅弁の定番「幕の内弁当」をベースとしながら、崎陽軒ならではのオリジナリティあふれた・・・崎陽軒のシウマイ弁当はつい買ってしまうも魅力ある一品。
また「真空パックシウマイ」を開発するなど、果敢な新商品開発へのチャレンジ精神も!
真空パックを開発したのも、実は崎陽軒なのだそうです。
真空パックシウマイは従来のものと比べたら、味わいは落ちるかな?…しかし我が家の様な少人数家族にとって利便性が高く感じます。
いずれにせよ興味の尽きない・・・崎陽軒のシウマイ。羊羹の「とらや」の工場見学同様・・・どちらも夢見る工場見学のひとつ。でもど人気だから、ハードルが高いのである。
そして横浜へもしばらく足を向けていないわねぇ。
そこで、過去記事より・・・
そんな横浜の風景を、オマケに。
横浜港の大桟橋うから眺めた・・・停泊中であった大型客船の勇姿をパシャッ#59009;
こちらはクルーズ船「ロイヤルウィング」の船上から、夕暮れ前のMM地区のホテル群、横浜赤レンガ倉庫を望む・・・。
この広場で開催される「横浜オクトーバーフェスト」、国内でくり広げられるビール祭りの中で、人気の高いイヴェントであると思います。
まずは、先の日本酒「湘南」に続いて・・・神奈川の地ビールから。
横浜ビールの 「ヴァイツェン」。
羽を広げた鳩がシンボライズされた・・・隣りのビールラベルは、鎌倉ビールです。
グラスに注いだものの、冷やし過ぎなのかメチャメチャ泡立ちの悪い、残念な見た目#59136;
熟成ビールを思わせる、やや濃いめの色合いをしてます。
「横浜ビール」と大きく描かれた特徴あるラベルもながら・・・欧米の横文字文化が浸透してくる以前の、右から左への横書き表記だったらもっとムードが出たのに!黒い王冠にもビール麦、ホップの実が描かれていました。
横浜で初めてビールが醸造されたのは、140年以上も前である明治3年。
山手居留地でアメリカ人が「スプリング・バレー・ブルワリー」を創設、ビール醸造を開始した。 その横浜の地でビール作りの歴史と伝統を受け継ぎ、クラフトビール造りをしているのが横浜ビール。
横浜ビールの定番商品であり、同社で最も受賞歴を誇るのがこのヴァイツェンだと言う。
開港の歴史、横浜の街並みと、潮風をイメージしてしまう・・・とは、飛躍し過ぎ!?しかしビールに詳しくない私でも深い味わいを感じました。
苦味よりも、豊潤さが勝っているビールって感じ。
苦味はそう感じない、フルーティな香りが特徴の白ビールです。だから女性に、地ビールビギナーさんにもお勧めかな#59126;
国内の大手メーカーのものと比べて、地ビールは丁寧に造るものだけに味わい深く思えるのである。
そしてまた、横浜と言えば・・・この味も忘れてならない、「崎陽軒のシウマイ」。
崎陽軒のシウマイ「おいしさ長もちシリーズ」は、ご近所友達であるU〇ちゃんから。
お母さんと二人で遊びに行ったのでと。。外出先でも我が家を思い出して、買ってきてくれた気持ちが嬉しい#59117;ありがとうね~~!
赤ちゃんの頃から知っている彼女、今では立派な看護師さんですもの。歳とるはずよね。
横浜本社地下工場、横浜都筑工場、東京江東工場の3カ所の工場で1日に作られるシウマイの数は約80万個とか。
稚内へ旅した時のガイドさんの説明では・・・崎陽軒のシウマイに使われるホタテは北海道の猿払産だそう。
ホタテの漁獲量日本一!オホーツク沿岸に位置する、日本最北の村・猿払はまさにホタテの町。
従来の駅弁の定番「幕の内弁当」をベースとしながら、崎陽軒ならではのオリジナリティあふれた・・・崎陽軒のシウマイ弁当はつい買ってしまうも魅力ある一品。
また「真空パックシウマイ」を開発するなど、果敢な新商品開発へのチャレンジ精神も!
真空パックを開発したのも、実は崎陽軒なのだそうです。
真空パックシウマイは従来のものと比べたら、味わいは落ちるかな?…しかし我が家の様な少人数家族にとって利便性が高く感じます。
いずれにせよ興味の尽きない・・・崎陽軒のシウマイ。羊羹の「とらや」の工場見学同様・・・どちらも夢見る工場見学のひとつ。でもど人気だから、ハードルが高いのである。
そして横浜へもしばらく足を向けていないわねぇ。
そこで、過去記事より・・・
そんな横浜の風景を、オマケに。
横浜港の大桟橋うから眺めた・・・停泊中であった大型客船の勇姿をパシャッ#59009;
こちらはクルーズ船「ロイヤルウィング」の船上から、夕暮れ前のMM地区のホテル群、横浜赤レンガ倉庫を望む・・・。
この広場で開催される「横浜オクトーバーフェスト」、国内でくり広げられるビール祭りの中で、人気の高いイヴェントであると思います。