7月24日(水)
朝食は、2階のレストラン「 HATAGO」にて6:30からでした。

                          
和食、洋食と一通り揃って、品質も良かったです。野菜&肉の炙り焼きコーナー、卵料理コーナーではスクランブルエッグ、目玉焼き以外に、オムレツのオーダーも可能。

うな丼をヒントに、甘辛いタレを絡めて焼いた帯広名物「豚丼」等・・・ご当地メニューもありましたし。ミニケーキと並んで一口サイズの十勝おはぎも並ぶなど、充実の内容#59125;

まぁ、朝からこんなに欲張って、食べすぎでしょう#59136; しかし料金の@大人1,500円は妥当と感じました。
        
同じ階に男女別のサウナ・半露天風呂付大浴場、私は入っていないから違っているかもわかりませんが、そこに洗濯機(無料)乾燥機(20分100円)洗剤無料のランドリーもあった模様。
一階には選べる枕コーナー、持ち帰り可能なコーヒーもありました。
かの国の方々も散見しました、少々の煩さはあったものの、朝食会場の他では会う事もなく良かった。
こちらも「一休.com」から予約。「朝食付きスタンダードツイン」プランは 二人で18000円(今回からポイント値引き等は記しません。実際の料金はご想像くださいね(^o^)V)
我が採点は・・・。
     部屋 ☆☆☆
     設備 ☆☆☆  
     風呂 ☆☆☆この付近のホテル、ビジホとは言え温泉大浴場付きがほとんど…。
     料理 ☆☆☆☆ 
     接客 ☆☆☆
     全体としては ☆☆☆と☆半分くらいかな。
夏休みに入ると、ホテル料金はグンと上がるのです。
駐車場料金700円/1台はかかりましたが、スタッフさんから笑顔の挨拶あり…。

しかし札幌までの道中出会ったカップル、ツーショットの写真を撮ったり、やたらベタベタ。夫婦でしたらそんなことないから、訳ありだわと思いその様子を眺めていた私。
「あ、さっきのドーミーインにいた」と夫。「自分には知らんぷりの駐車係が、やたら愛想良くしていたから覚えている」私:「でも不〇旅行で、ビジホって嫌じゃない?」
理由は様々、連泊している最中の一泊であったかもしれません。なーんて、どうでもいい話はおいといて。
ホテルの斜め向かいと言ってもいい、1~2分で「六花亭帯広本店」が。それも魅力のひとつ!
        
少しならチェックアウト時間を過ぎても、ホテルの駐車場も大丈夫と言われました。
北海道のお菓子と言ったら、真っ先に名前が挙がる知名度の高さ。実際にも、よく売れてもいますから(*^_^*)
ソワソワ、ワクワクしながら、お店の中へ。・・・と言っても、お買い物する予定、ここでスィーツを食べる予定もない客を客といえるか#59142;
店内への入り口、ドア内に置かれた水瓶でいいのかしら?
メインとなるのは、どちらも薔薇です。赤い中くらいの赤い薔薇には、白い紫陽花アナベルを。もう一方は淡いピンクの薔薇に、大きめの葉を組み合わせて・・・どちらも、可愛くデザインされています#59128;

お土産を買うだけではなく、ここは店内食べることができるのも魅力。イートインでサクサクパイ、マルセイアイスサンド等オーダーをしたら、コーヒーのサービスあり。

マルセイバターサンドをはじめとしたチョコ、焼き菓子がズラーッ!


しかしストロベリーチョコホワイト箱入をO川さんに頂いたばかり、マルセイバターケーキ、□△◯(まるさんかくしかく)もお土産で頂き食べちゃっているから、特に欲しいものはない・・・って(`_`)ノ゛オイッ!
買うとしたら・・・六花亭=坂本直行画伯が描いた草花柄のクッションカバーくらいかな。でもこれ以上、家の中にものを増やしたくもない
帯広本店の2階には、一番人気であるホットケーキ、サクサクワッフル等をユックリ味わえる喫茶室。「レストランホーム」という洋食店もあります。
私は利用しませんでしたが・・・ここにしかない、ここへ行った人だけが食べられる味わいと、六花亭の帯広本店で堪能するのはいかがでしょう#59126;