8月17日(土)
8月の猛暑の真っ最中でした。トレーラーはエアコンが効いて快適でしたけど、テント泊はやはり暑かったのか?シャワー使用後もセンター棟には、遅くまで利用者が多数いた模様でした。
私達は、思いがけずの・・・熟睡。起きたのは8時近くです。
10時までに撤収するには、この時間からご飯を炊いていては間に合いそうもありません。

                  
そこで、昨夜の残りもの。これまた残り野菜を入れてチャチャッと炒めた焼きそばだけの朝ごはん!
ジャーン!こっちゃん作の例のもの登場#59138; 特製温泉卵さん♪、 紫雲荘の女将に借りたサインペンでもって、一個一個お顔が描いてある♪ 
瞬時に「玉子=お顔!」と思いついたところが、子供らしく可愛い(●^o^●)
でもね。器がなくてご飯茶碗で食べたのです#59142; こんなトホホ・・・なエピソードって案外記憶に残り、良いのかもしれません。

朝の緑林と木漏れ日の下、気持ちの良い朝です#59125; そこでコーヒーと焼きそば、温泉卵の朝食って変な組み合わせですけれど。
カメラマンにまわったパパは写っていませんが、これも小二の夏休みの想い出となるかな?
    
荷物を車へ積み込んで、センター棟へ鍵を返したらお終い。さぁ、帰ろう。
8人用:1泊23000円なり。
BBQグリルのレンタル料、食料品、炭代等かかるものの、自然が身近なところで味わえるのは魅力!また一泊の料金も、人数が揃えばお安いと感じます。
リタイア後はキャンパー生活を一時は本気で検討、幕張メッセへも毎年通っていたくらいであった私達。しかし気持ちが大きくなってキャンピングカーの購入なんてしなくて正解でした。キャンパーはこうして年に1~2回で十分ですものね。

この後は爺じのアイディアにより、アクティビティ第何段?になるのか?
鹿沼の山奥、旧・粟野地区にある釣り堀へと参りましょう。

鱒池へ釣竿を下す、こっちゃん。
‥‥ところが、この池。入れたらすぐにかかってしまうと言う簡単さ#59120; 釣ったら買わなくてはいけないから、ある意味危険なところ(^-^;           

10~15分程で3匹を釣り上げる。爺じと私は食べる気がなかったから、ここでストップをかけました。
        
鱒池の奥には、山から湧き出す清水の流れる小川。沢蟹を捕まえようとするも、そちらは簡単にはいきません#59142;                     
焼き方が上手なのね、ふわっとした身が美味しかったそう#59125;
 
お昼は、爺じと私一押しの蕎麦店「観世音そば 下の家」さんへ。プレハブ小屋の造りのお店に、初めてのママは驚きを隠せない模様ながら。
※「蕎麦には拘りますが、建物には全く拘りません」…とする、店主の考えから。。
こっちゃんとパパはすでに数えきれないくらい、訪問済みです(^_^)V

メニューも、シンプルそのもの!
何時もなら2段重ねの特盛り=もりそば(600円)、しかし人数の揃った今日は、大ざるの五合もりそばで#59125;

                      
こっちゃんは一人、もりうどん。そして貝柱入りのかき揚げは、抹茶塩で食べます。こちらも注文の都度揚げるので、サクサクと美味しい#59126; 蕎麦湯まで美味しくいただきました。

次回で終わりますね。