ここにきて、ある日突然のように・・・秋の到来を感じています。季節は巡って秋がくる、それは当然過ぎる程、当然のものであるのに、今年はなにか何時もとは違うと感じられてなりません。
        
これは「豊水」だったかしら?その後食べた「新高」かな?
好きな「幸水」は一度だけで終わってしまった。
今年は長雨が続いたから、果物、野菜共に出来が悪かったと言います。そう言えば、西瓜もほとんど食べないまま夏が終わってしまいましたもの#59136;
私は西瓜と、トウモロコシが大好き♪ 両方とも食べやすいように、歯もチョッと出ている(^∧^)
でもそれは、ホンのちょっとだけよ#59142; 決して、出っ歯じゃないから・・・。

・・・そうしましたら、頂き!

「あきづき」は茨城県つくば市の農研機構果樹研究所で「新高」と「豊水」を交配してできたものに「幸水」を掛けあわせて育成された赤梨だそう。
            
ひと玉が大きめ、果肉はやわらかで幸水、豊水に比べて酸味も少ないような・・・甘味がしっかり感じられる梨でした。
収穫時期は9月下旬頃から、「あきづき」の名は秋に収穫されること、形が月のように丸いことに由来するそうです。試しに計ってみたら、一玉が600g超え!


ぶどうの中で好きな品種のひとつ、山梨県産の「甲斐路」。
「ブドウの女王」と呼ばれ贈答用として利用される「マスカット・オブ・アレキサンドリア」、大粒での香りの高い「シャインマスカット」等ありますけれど。。
我が家はこれくらいで十分!飾り気のない国産ぶどうの味わいが気にいっています#59126;

その隣りの「栗坊」、名前の妙に惹かれて買いましたが、買って正解。
煮て食べましたら、栗の食感・・・まではいかないものの、ほくほくと美味しいカボチャ。秋はカボチャも美味しい季節なのですね^^

こちらは、頂き物。

「青はぐらうり」は、「歯がグラグラしている老人でも食べられるとても柔らかい瓜」との事よりこの名がついたそう。メロンのように甘くはないものの、メロンの仲間である。瓜といえば浅漬け!洗って半分に切り、中の種をスプーンで取りスライス。
 
一緒の新生姜は、根生姜は常に買い置きしていても、新生姜を自ら購入した経験はなかったかもしれません。
困った時のPCで「新生姜レシピ」https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1720014946/
1新生姜を洗ってスライサーで薄切りにする。2熱湯に①の新生姜をいれて軽くゆでる。3ゆでた新生姜をザルにあげて水切りする。4調味料を全部いれ煮立てて③の新生姜を入れる4汁気がなくなったらかつおぶし、白ゴマを加えます。

あったかご飯にとても美味しい、甘辛新生姜の佃煮♪ これ久々のヒットとなりました#59125; 一方の青はぐらうりは失礼ながら、あまり美味しいとは思えません。

先週は、この秋初の栗ご飯も炊きました。まだ新米でないのが残念ながら、我が家のお米はまだ届かないからなのです。