中庭に面したカウンターテーブルではフリードリンクのビール、冷たいソフトドリンクが頂けます。
初夏の頃は廊下に沿って色とりどりのバラが咲く、窓越しに小さな薔薇園も眺められるそう。

チェックイン当日のフリードリンクとして用意された、クラフトビール。
本日のクラフトビール・・・「銀河高原ビール」「金しゃち名古屋赤味噌ラガー」「スプリング バレー ジャズベリー(発泡酒)」「スプリング バレー アフターダーク」の四種は、チェックイン当日の24時まで。食事処への持ち込みは不可。

                 
お酒が苦手な方用に、冷たいハーブティーやアイスコーヒーにホットコーヒーも。
   
冷蔵庫内で冷えたドリンク用グラスに注いで、おつまみを肴に部屋で寛ぎながらいっぱいは勿論#59137;
しかし家だけじゃないです。他の皆さんもいそいそと、トレー&グラスを手に部屋とラウンジの往復が忙しい模様o(^o^)o
仲居のあっこちゃんに「何杯?みました?」と聞かれた・・・夫:「3杯!」
あ:「沢山呑んでいってくださいね~~♪」ですって#59126;

温泉は廊下のつきあたりに位置する露天風呂付きの3種類のお風呂を、部屋ごとに貸切風呂として利用するシステム。利用時間は15:00-24:00/翌6:00-10:00。
         
初めに、竹に抱かれたお風呂「帰天(きてん)の湯」へ。「空」〕の札を裏返し、中から鍵を掛けて利用します。
6組宿泊のこの日は、待つことなく好みのお風呂が選べました。

脱衣所には、ここでもヘアドライヤー・かかとクリーム・クレンジングオイル・洗顔料・ピーリングジェル・オールインワンゲル・BBクリーム・カミソリ・コーム・コットン・綿棒・男性用化粧品など全て揃っています。
メタホウ酸泉・無色澄明無味無臭「小鹿野温泉大竜寺源泉」の湯は、野沢、草津が強力であった後だけに、優しい感触(*^_^*) 内風呂はひのきの香りが漂うものの、残念ながら温泉は循環。

             
シャンプー・コンディショナー・ヘアトリートメント・ボディソープは二種類ずつ並べられていたかと。ひとつはDHCだったのを覚えています。

夜も本当に静かで物音ひとつしません、「大人の為の癒し宿」を謳うだけの宿です#59130;
         

夕食後のお部屋には、ふかふかお布団が待っていた(^^ゝ

   
間接照明もながら、この部屋は天井も凝っていて、二重になっている為か?照明の暗さ、明るさが様々に変えられるのです。

寝付く前に浸かったのは、こぢんまりとした可愛らしい浴室、「和水(なごみ)の湯」。


翌朝の朝食前、一番広々とした石造りの「竹影(たけかげ)の湯」に浸かり。

これで全制覇しました。 温泉三昧も偽りなしでしょ(●^o^●)

最後の紹介は、やはり食事ですね。