基本一日中、自宅にいる私。
先月は通所先のディにも嫌気がさしてしまい、まるひと月休んでしまいました。
そこで、いよいよネタ切れか!?と思われた…今月はじめ頃。
しかしそこは我が魅力ゆえ?なんちゃって、偶々なのだけど#59126;
居ながらにして届く品物たち。どれも些細なものながら、それでも良い♪

まずは、何時ものO川さんから。
霞ケ浦のレンコンです、馴染みの土浦の直売所から買い求めてきたものでしょうか。
「どうぞ上がって、お茶を」と声掛けしたものの、まだ仕事中だからと帰られてしまいその点は不明。

茨城県南部に位置する「霞ケ浦」は、国内2位の面積を持つ湖です。流域面積は茨城県全体の1/3以上を占めるほどとか。
霞ヶ浦湖畔の広大な低湿地帯で育つ、良質なレンコンの収穫最盛期は秋。
それにしても、この量! 二連ずつの大きなのが8節も入っています! レンコン好きだけど、これはとても食べ切れません#59142;
     
※ひと節丸ごとのものは、無理に食べなくても適切な保存方法を知っていれば大丈夫。
特に冷凍で保存すれば保存期間は数倍長持ちする上、食べたい時に新鮮なレンコンが味わえる(*^_^*)

              
縦割りと、輪切りと・・・それぞれ皮をむいて、カットをしジップロックで冷凍庫へINしておくだけ。

  
一番単純な食べ方で、皮付きのまま1cmの厚さに切って、焼いたレンコンステーキ。しかしレンコンはレンコン、これはお勧め出来ません。
はちみつ ・マスタード ・マヨネーズ を同量混ぜ合わせておき、お酢を入れた鍋で湯がいたら合わせ混ぜる。レンコンサラダはありきたりながらも安定メニュー。
息子達が来た時はこんなのじゃない、サーモン、海老とレンコンのアヒージョとかオシャレ系メニューを作りますよ。

それから、つくばみらい市の「カステラ幸希」の工場直売所でもとめたとの、カステラ切れ端詰め合わせ。

パンとは違い、カステラやスポンジケーキの端は香ばしくて美味しい!
それも焼きたてホヤホヤ、リーズナブルに買える工場直売・・・こう言う直売関係を、O川さんは詳しいのよね#59126;

そして別のところからは、丸大「煌彩 特撰ロースハム」。

細かくカットしたハムと玉ねぎ、キャベツ、白菜・・・つまりは野菜室の整理状態で、ある野菜を刻み、コンソメキューブを入れて煮込むだけの簡単スープなのでした。

最後に胡椒をしただけでお塩は入れません。ハムから良いだしが出るのでそれだけ、野菜の甘みを引き立て美味しいと思います。具はこれで?くらいのシンプルさで味わい十分!
1cmくらいの暑さに切ったハムステーキ。ロースハムはあまり脂がないから、脂を補うためにバターで焼く、または添える事で風味アップです。
テーブルの上でも季節の変化が少しずつみえてきました・・・。
ついこの間まで半袖の夏であったのに、短すぎる秋は忙しく感じられてなりませぬ。