塩原温泉「光雲荘」さんの食事です。
時間は6時、6時半と選べたかと思います。
食事処は一階の「青雲」、大広間っぽい雰囲気から、それはチョッと#59136;と感じてしまいましたが・・・お隣のテーブルとの間隔はじゅうぶん。前後もすだれで見えない工夫があって良かった~~♪ 後で見たら、食事処は五ヵ所ありました。

幸運コース13品で予約してあります。

メニュー表もありました。ほぼHPからのコピペで(^_^)
        
食前酒 : 自家製梅酒 ミニグラスながら濃くて強く、ガツンときます。
先 付 : あおさ海苔豆乳寄せ 左右逆になっていますが黄色い器の方。
旬 菜 : もずく三杯酢・稚鮎のから揚げ・野菜スティック肉サラダ味噌
御 造 り: プレミアムヤシオマス紅葉 須塩原産岩魚、日光湯波、鮪、妻&山葵  この鮪はいらなかった#59142;
何時ものように夫は生ビール、私は小山市小林酒造「鳳凰美田」の「ゆず酒」で。
  
蒸し物 : 那須どりと春野菜の土鍋蒸し トマトソース
                     
焼 物 : 鰆山椒焼き 炊合せ : 春野菜の炊合せ

追加のアルコールは、塩谷町の酒蔵で造られている銘柄「新郎」でした。
 
洋 物 : 那須三元豚のグラタン 可愛いSTAUBココットオーバルでの提供。

ここで担当のお姉さんが各テーブルを回りはじめます。
強 進 : 光雲荘名物「石焼き樽」海鮮石焼き樽は、食材とだし汁が入ったそれぞれの桶に焼け石を投入すると言う。秋田・男鹿半島の名物料理、焼いた石で一気に沸騰をさせる豪快な「石焼き」と同じ。
この辺りでお腹いっぱいながら、良いお出汁で美味しく食べられました。
    
  

止 椀 : 春野菜吸い仕立て 御 飯 : 栃木県産こしひかり 湯波ふりかけ 香の物: 漬物盛合せ

〆の水菓子はワンプレートで、シャーベットだった?フルーツ3種、きなこ餅と噂通りの品数、量の多さ!上のコースにしなくて良かった#59126; 総じて味わい良く、美味しかったです♪

私達のテーブルに付いてくれた○○さんは感じのよい方#59125; 忙しく手際よく働く間にも会話に付き合って下さるなど、楽しいひと時を過ごさせてもらいました。お隣にしゃがんでの会話の最中、顔を見たら←イケメンです。
額が汗でビッショリ、大変な仕事だぁと感じつつ、結構いろんな話をしました#59125; 接客が好きでないと続けられないお仕事ですね(*^_^*)

翌朝も同じ席で、7時半を選んだかと思います。

上の小鉢三種盛りは、温泉たまご、サラダ、ネギとろ。
温玉があるのに、茶わん蒸しも。蕗味噌、焼き鮭、明太子、佃煮。

野菜入り湯豆腐鍋、小鉢に納豆。隣りはふりかけ4種に焼き海苔と、ご飯がなん膳でも頂けそうながら。。

お茶碗に一口だけ、漬物とお味噌汁。フルーツヨーグルトも付きます♪
前夜テーブルに付いてくれた○○さんが、お茶を淹れてくれました。
       
メニュー内容はありきたりな旅館ご飯、パッと見からして品数が多すぎるくらい(@_@)
ごちそうさまでした#59125;
ロビーの一角で、コーヒーサービスがありました。
次回の温泉編で終わりますね、多分ですが・・・。