近頃すっかりサボリ気味のお散歩だけれど、たまに出かけてみると・・・枝先から木々の葉が、一日ごとに剥がれてゆくのを実感してしまう。
そして明日31日におこなわれる「ハロウィン」。  
本場ではかぼちゃのランタンを飾り、子供達は仮装して「☆Trick or Treat!☆」と楽しむ、 アメリカの祝祭日であり、その起源は「収穫祭」であるとも言われています。今や国際的なお祭りとなりましたが・・・。
家のかぼちゃ料理は甘じょっぱい煮物にするだけ。
パンプキンスープも飲みたい時に市販のものを飲む。新婚の頃に時間をかけ作って出したかぼちゃの冷製スープなのに、夫がロクに食べてくれなかった#59143; それから私も嫌いになり、二度目はありません#59136; 根にもつタイプです( ̄ー ̄)b
しかし秋は、なんと言っても「食欲の秋」#59126;

先日、友人から送られてきた、秋の味わいのひとつ#59130;

長野県を代表する品種のひとつ、長野生まれのりんご「シナノスイート」♪ 手に取るとずっしりとした重さ!
ひと玉の大きさが伝わってくる感じが嬉しい(●^o^●)
ビックリする大きさ!に、名前通りの甘味の強さ、鮮やかな赤色#59138; シャキシャキとした食感が特徴の、「ふじ」と「つがる」を親にもつりんごちゃんですね。
りんごはその前に夫の友人O川さんからも、群馬四万温泉のお土産として、頂いていたのでした。

収穫シーズンの最盛期を迎えていた、群馬県産りんごです♪ 群馬県は知る人ぞ知る、りんごの産地だそうです。
しかし11月に入るとりんごの品種も、シナノスィートから、サンフジへと移り変わっていきますね。

こちらはお約束、高崎「武蔵製菓」さんのミニどら焼きパックに、黄色い方はりんごの密漬け。

どら焼きの皮で、栗のモンブラン餡をサンドしたモンブランどら焼きと。

この外見から思い出したものは…「栗の町」長野県小布施の季節限定商品である、「小布施堂」の和菓子。
新栗は蒸して裏ごしをするのみ、砂糖を加えずそのまま栗あんの上にふわり盛ります。栗の繊細な風味を損なわぬよう注文の後に作られる「栗の点心 朱雀」でした。
https://plaza.rakuten.co.jp/hana7899/diary/200810190000/
提供時には「わぁ~!」となるものの、口の水分をもっていかれる、また大きさと単調さにも飽きて、一皿完食する大変さ!一度きりながら、一度経験をしたら十分と感じました。

それにこちらも、JAあがつま・沢田直売所による「沢田の味」。
きゅうり粕漬け・きゅうり・ウリしょうが・しょうがたまり・みようがきゅうりの小袋セット。

いつも御馳走様です。これからはお気遣いをされませんように。


スイーツ大好き♪ 甘いもの大好き♪ 
そこで、甘い、しょっぱい、甘いの無限ループへ陥っておりまする\(◎o◎)/

一変して、こちらは沖縄のお土産です。
      
ご近所の〇〇ちゃんが結婚式&ハネムーンからの帰宅報告で家にも立ち寄りしてくれました。今月の結婚披露宴には私達、ささやかながら祝電をおくった為、ご両親共に喜ばれてのものでしょう。
「御菓子御殿」の「紅いもタルト」は定番中の定番だけに、間違いなしの美味しさです#59130;
お芋と言えば、家でもサツマイモをふかして、今年も乾燥芋作りをしました。

でもこの秋は雨降りが多くて、晴れの日が少なかったせいか、これは失敗#59136; これでは誰にもやれない、自宅で消費する事とします#59142;

お土産で、次は仙台の味「笹かま」、「カネコ」は初めて耳にした店名でした。松島の隣り、塩釜にある笹かま店なのですね。

一口サイズみに笹かまと、チーズ笹かまのセット。ビールに、日本酒にもピッタリな感じがします。
                 
こちらは今だけ食べられる味、直売所で購入の生落花生を塩茹でのみで食す。これもまた、ビールのつまみかな。

最後も「栗」つながりで、鬼怒川温泉駅近くの人気バウムクーヘン工房「HACHIYA」さんから、限定「バウムロール」。

「日光」ですくすく育った鶏の「地たまご」と、知る人ぞ知る「カルピスバター」を素に生まれる生地。そのバウムクーヘンをしっとり、ふっくらのロールケーキにした♪
タップリの生クリームで、思わず顔がニヤケマスo(^o^)o
全体的に「やさしい」甘さで、なんと言っても、大きな栗が何個も入っているのですもの#59125; 店頭販売のみのバウムロールは、一日に限定10本とか!!

慣れなのか、自粛疲れなのか、日々徐々にコロナ前の日常が戻ってきた感じはするものの、いや、まだまだですね。気持ちを緩める訳にはいきません。
それから冬支度も、週末毎に順番にしています。