今年も飽きずにやってみました#59126; 昔懐かしい・・・ヒヤシンスの水栽培。
球根を買ったのは11月終わり頃かと。覚えていないし、レシートの行方が??#59142;

12月16日#59000;まだ少しだけキッチン・シンク下、暗い場所に戻しておきます。
      
今年1月17日、出窓に移して光が当たるようにしました。
そして一月最後の、本日の様子は・・・。

優しいピンク色のヒヤシンス、白色も少しだけ開花し始めてきました。
ヒヤシンスのもつ香りと、優しい花色#59126;
ヒヤシンスは早春の花。庭に咲くのはまだ先ですが・・・球根に器、水だけで簡単、どこでも綺麗に楽しめる水耕栽培。
オシャレなガラス容器でしたら、ぐんぐん伸びる芽と、白く伸びる根の美しさとを観賞出来る!魅力がありますね。

違ってこちら。年末に夫が買ってきた、プラムラの寄せ植え。
定番のピンク、白×2、黄、赤、オレンジがかった赤、紫…と7ポッド♪

プリムラの学名は「Primula」。 ラテン語で「最初」を意味する「primos」が語源となっているそう。 プリムラは最初に咲く花、春の訪れを教えてくれる花として愛されてきた為でしょう。
室内鉢花としての販売から、冬~早春の花壇や寄せ植え用になりました。ポリアンサよりも寒さに強いといわれていますが、どちらにしろ南関東以西では屋外で冬越している模様。
普段アイスを食べない私ながら、こうした花たちを愛でながら・・・「スィートポテト雪見だいふく」のネーミングに惹かれ食べてみました。

表示通りにお芋味(●^o^●) 一度でモウ食べなくてイーカモ(/ω\)

こちらは、とある場所に活けられていた見事な投げ入れ、ミニ葉牡丹に、変わった花弁&色合いの菊、梅の花と。
     

年が明け、春がやってくるのが待ち遠しい今この時期。目に見えなくても、土や鉢の中で育つ植物たちは、季節の変化を敏感に察知し春に向けて成長しています。
中でもいち早く春を知らせてくれるのは、黄色い花を咲かせる植物たち。
真っ先に咲くロウバイをはじめ、次に春を告げる花は福寿草です。
      
福寿というめでたい名前のため、お正月の鉢ものとして人気。関東近辺での開花は立春頃。
冬が極まり春の気配が立ち始める「立春」「節分」。それから家の庭では鮮やかな黄色の花#59130; ミモザも開花し始めるのです。

春の到来は黄色い花が知らせてくれる#59125; 今は柔らかで華やかな花が恋しくなるタイミング♪ 季節が進むにつれて、どのような光景、美しい花に出会えるのか?とワクワクする日々も間もなくですね。