一度中断をしてしまうと面倒になってしまうブログ記事。しかもその後の連休にも出かけてしまったせいもあって余計に#59143; だけど中途半端は自分でも嫌なので、石垣島編を続けますね。


石垣での宿は、ANAインターコンチネンタルにしました。
旅の最後だけに奮発!しかし一晩寝るだけとしたら、結果的には失敗だったかな#59136;
翌日の帰りの便を考えて、石垣島空港まで20分の距離、離島ターミナルからもバスで30分と、ちょうど中間に位置するこのホテル。こちらは石垣へ旅するなら一度はと考える施設のひとつでしょう。

敷地も広々、アプローチも長いです。
ホテルの象徴とも言える本館の建物。海に向かって広がるこの形、機内からも見えるくらい目立ちますね#59025;
広々としたエントランス、高い天井の車寄せ。
館内に入ると、チェックインロビー、広いラウンジスペース。
ピカピカに光った大理石の床、内装はブルーとホワイトで統一されています。天然素材の置物が目を惹くインテリアと、第一印象は・・・#59130; 高級リゾート!!の雰囲気でした。

ロビーは2階。フロアー奥には、ラジオ局まであったかと#59138;

大階段を中心にし、至るところに休憩スペースソファが配置されています。そのどこからも素晴らしい眺め、ひと足早い夏気分を味わう滞在。
      
前面には「サンセット」「サンライズ」プールと、ホテルガーデンが見渡せる大きな開口部。
      
二種類のウェルカムドリンクの用意がありました。

こちらはホテル棟の、ビーチ、プールから見上げるの図。

敷地内の別棟コーラルウイング、新館ベイウィングへ向かう通路がありますが、カートでの送迎サービスもありました。

本館オーシャンの客室数は200室以上あるものの、そのオーシャンウイングは全て海側。廊下の片側の窓から、島の風景も見渡せます。
予約したのは「デラックスオーシャンルーム」、案内をされたのは6階でした。5階以上がデラックスとなる模様。
ドアから入って右側に白い木製ルーバー扉のクローゼット、中にはセーフティーボックス。
室内は改装したばかりなのか。すっきりモダンな内装に設え、リゾートらしいアートやランプシェードの照明に拘りを感じます。

ヘッドボードクッションや、ベッドサイドランプも素敵#59126; だけどベッドが高めで落ちるのが怖い#59142;

大きなカウチソファ。
照明スタンドとカラーを合わせた可愛いクッションの置かれたひじ掛け椅子、サラウンドスピーカー付きテレビ、スーツケース置き場。下のカゴにナイトウェアが入っていました。
バルコニーにはオットマン付きのチェアガーデンもあり#59030;
真正面にホテルガーデン、その先にはエメラルドグリーンの海が広がって・・・天候さえ良かったら、部屋からも最高の眺めが楽しめたはずです(・_・)




バススペースに、バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル・バスローブ。
ティッシュペーパー、メイクミラー、ボトルの中身は失念。洗面台下にあるラタンボックスにアメニティキット、ドライヤー。
歯ブラシセット・コーム・レザー・ソーイングセット・シャワーキャップ・コットン・綿棒と一般的な内容ですが、室内スリッパは厚手のシッカリしたタイプでした。
       
総大理石貼りのクラッシックなバスルームは浴槽、シャワーブースに挟まれて、こちらにも洗面台が! 改装時に後付けした洗面台と二ヶ所になります。バスルームの一番奥におトイレはありました。

バスルーム前の入口にミニバーあり、冷蔵庫・湯沸かしポット・ネスプレッソマシン&コーヒーカセット・アイスペール・各種グラス類・ワインオープナー・TWGティー。

ミネラルウォーターはこちらも久米島産のものが、二本置かれていました。

インターコンチネンタルは良いホテルなのだと思いますが、立地的に私には合わなくて不便。それは沖縄本島のリゾートホテルが建ち並ぶ恩納村のリゾートホテルへも1時間〜2時間はかかりますから、そう考えたら空港からは近いのですが・・・。
ただ夕食のコースメニューにビックリ!!館内レストランの価格の高さも・・・私には合わない#59142;
ここは多分一泊の滞在では良さが伝わってこないのでしょう!?
それでもここまで大きなホテルってやはり苦手(^-^; 一度で十分と感じたものでした。
  
見に行きませんでしたが当然「屋内プール」、スパ等もあり、レストラン「SALTIDA」「鉄板焼 於茂登」「八重山」「チャイナシャドー」など。
ホテルの前は、「マエサトビーチ」と呼ばれる広い砂浜が広がっています。そちらは、次回へと続きます。