大洗町磯浜町の「大洗磯前神社」。神が降り立った地「神磯」に立つ「神磯の鳥居」が絶景スポットとして知られています…。
     
県指定文化財の「本殿」「拝殿」をはじめとし、関東有数の大鳥居「一之鳥居」も含めて、古くから家内安全・海上交通の守り神として信仰を集めているとの事。
海岸沿いの高台にある「大洗磯前神社」下に「二之鳥居」、もうひとつの鳥居が「神磯の鳥居」なのです。

正面の赤い柱が目を引く拝殿では、御祈願の為に拝殿へと向かう、神職の姿が見られました。
拝殿前には蛙の像あり、無事にかえる・物がかえってくるなどのご利益があると言われているそうです(^_^)
江戸時代末期頃に建てられたと思われる「随神門」、今では見る事のない茅葺の「御本殿」は、水戸藩二代藩主徳川光圀公の命で造営を始め、三代綱條公(享保15年)竣工と伝えられています。

青空と陽に照らされて、太平洋の荒波が岩礁に当たり白く砕ける瞬間は、地名が大洗だけに見事な光景でした#59130;

ほぼ海の中に鳥居は建っており、神社だけではなく鳥居も大洗町のシンボルとなって、周囲に遮るもののない岩礁の上に建つ姿はまさに神々しい\(◎o◎)/


そして、またもホテルに帰還!最早お馴染みとなったベルスタッフさんが「おかえりなさい」だって(^_^)
最後はカフェプラザにて、チケットの「ケイクドゥーブル」のケーキセットを食べて帰らねば#59144;
      


茨城が誇る秋の味覚ブランドさつまいも「紅はるか」使用の「ケイクドゥーブル」に、お紅茶♪
周囲では茨城マダムたちが、夫不在の間に「アフタヌーンティ」を優雅に楽しむ光景。平和だわぁ#59125;
日の光がたっぷり注ぐ中、ずっとゆっくりしていたい空間ながら・・・・最後まで「ごちそうさまでした」。

記念の一枚も撮ってもらっちゃいました#59009;

持参した一冊の最後と頁となった、今回の「磯前神社」御朱印はおき紙一枚ではなく、神職が直に書いてくださったものでした。
        
ありがく頂戴してまいりました。