身近にヒヤシンスの香りを愉しみたいなら、室内で水栽培をするのが最も手軽ではないでしょうか。
ヒヤシンスの開花には、たっぷりとした光とある程度の寒さが必要だそうで、…それを前提にポットに球根を入れて、キッチンの流し台の下に置いておくのが秋の終わりの習慣となってます。購入時期が遅くなって、二個とも同じ色になってしまいました#59142; ラスト2個となってしまったよう。
その後、ポットいっぱいに根が伸びたら、暗がりから外に出します。
こうして身近に置くことで、どっしりとした球根から、茎が伸びる様子、根が充実していく様子など、開花までの過程を鑑賞、楽しめますよ#59125;


紫、青、白、赤、ピンクと、くっきりと鮮やかな花色が美しいヒヤシンスながら、その魅力は、花だけではありません。エレガントで心地よい香りも、ヒヤシンスならではの魅力。
この時期の・・・ヒヤシンスの香りは、格別#59130; 出窓に置くリビングに入るなり、匂ってくる甘やかな香り。

つい、口ずさみたくなってしまう・・・。
山下達郎作「 あまく切ない夜にまぎれて  忘れかけてた  愛の香りよ」#59126; 大人の歌だわ(^^♪

同じように、こちらもね。冬から早春にかけて咲く代表的な花。

春一番に季節を知らせてくれる、ロウバイはこんなに小さいのに、離れたところからさえ香ってきて、存在を主張する花のひとつです。

花より団子が好き? 
山梨銘菓「桔梗信玄餅」、商品名の「信玄」は戦国期の甲斐国主、山梨県を象徴する人物と位置付けられる「武田信玄」に因んでいるのは一目瞭然ですが…。「桔梗」は、甲州武田家の家紋は「武田菱」なので、この「桔梗屋」とはただの屋号なのかもしれません。

右は、昔ながらの粒あん入りの小麦まんじゅう。夫曰く「懐かしい、お母さんの味」だそうです。

これ、わかりますよね?
      
そうです。木からシイタケがポコポコ出ている、原木シイタケです。
ホームセンター等でも売られてはいますけど、ほだ木?を一本頂いてきました。
「シイタケなんてどれも一緒」って思っていませんか? 実際には栽培方法によって味も栄養素も全然違うのだと言います。
自然の森の中、シイタケ菌を打ち込んだ原木に生えるのが原木シイタケ。シイタケの栽培方法、かつては原木栽培が主流でしたが、さまざまな研究が進み、おがくずに菌を植え付ける菌床栽培が普及。
でも「菌床シイタケ」では「原木シイタケ」のうま味、香り、栄養には勝てないと言います#59136; あと少ししたら、容赦なくもぎ取ってお鍋へ入れちゃう。


最後に、スカイベリーの羅列で・・・
摘みたて完熟したスカイベリーの一粒は、なんと!50g~70gと驚きのビッグサイズ#59138;
これ程大きなものなど自分用には買わない。それだけに食べても美味しく、テンションが上がりました♪

ひと粒食べただけでも、これはお腹にきます!
「こっちも持っいって」とオマケのイチゴも。・・・と言っても、左は出荷する正規品のスカイベリーも#59126;
その隣の「とちおとめ」は選別中にはじいた小粒品ながら、そんなの関係ない。さわやかな甘さで美味しい。
毎日沢山食べても、まだ残っています。イチゴ三昧の日々~~♪ 
先々週からの一週間、一年分のいちごを食べ続けてます#59125; 嬉しい悲鳴です。
そこで、次回はこうなった訳を。ゲットしたいちごネタです!!


まだまだ寒さは続きますが。それでも徐々に開花があり、家の中で彩りが増えてくることで…一歩一歩春が近づいているのを実感。華やぐ気持ちは抑えられません。