今日は、最近・家で食べたもの編です。
まずは桃ちゃん#59130;
お友達が、長野の「川中島産の桃」を送ってくださったのです。
川中島は、私も先日行って泊まってきたところです。
だから、川中島の桃は道の駅、高速のSA、いろんな所で売っていたのを見かけました。
でもこうして毎年送って下さるのが解っていたから・・・って#59125;嫌らしいなぁ~~でも、もしダブってしまったら困るでしょ#59120;
#59130;「Mみさん、いつもありがとう~。とても美味しく頂きましたよ~」#59130;
大きくて立派な、瑞々しい桃ちゃんでした#59126;

先週は、お盆期間中仕事だった息子が一週遅れで帰ってきていました。
だから毎晩、飲んで、飲んで#58994;の毎日です。

ほとんど飲んでいたのが「エビスの黒」、これももらったものなのですけれどね#59142;
次のは鳴子で買った「高原の風」、こちらはビールではなくて発泡酒でした。
最後は、うに丼です。北海道・根室のウニは美味しい~~#59028;

お土産で買ってきてくれたのは、「銀座 若菜」のお漬物。
前夜、新宿のホテル(生意気にも、パークハイアットですって!この母は足を踏み入れたこともないというのに・・・)で飲んだから、その前に小田急で買ってきてくれたのです。
ここのお漬物は私初めてでしたが、有名なのかしら?

中は「江戸ごぼう」と「江戸たまご」と名づけられた、卵の味噌漬けです。
江戸時代、庶民にとって最高に贅沢な酒の肴はゆで卵だったとか。特製の味噌床に漬け込まれた卵が3個並んでいました。
江戸ごぼうの漬物は普通かな?って思いましたが・・・何しろ田舎暮らしで、こういったお漬物はいつも食べているのですものね。
味噌漬けの卵は、飲みながら食するにはピッタリなお味でした#59028;


もうひとつは、京粕漬けの店「魚久」の切り落とし。
どれも一切れが普通一枚600~800円する、高級粕漬けを売る店「魚久」。
同じく小田急新宿店の魚久で、「なんだか人が並んでいる。昼間から何?」と思ったら、魚久の粕漬け切り落とし目当てに並ぶ行列だったそうです#59144;
私も夕方のテレビで、この行列は見た事あります#59131;だから、こちらはすぐに「あれね!」と解りました。

私に似て食いしん坊な息子、それに彼女も食べたかったから、(この行列は年配の方が多い)おばさんたちにまぎれて並んで最後の2袋をゲット#59125;

粕漬けの中身は、鮭1ギンダラ1さわら1イカ1でした。
ここには、大体4種類のぐらいの切り落としが入っているみたいです。
中身を出してみると、想像よりまともな形。
特にあんまり端切れではなくて、ちょっと小さめな切り身って感じかな#59125;
高級料亭の手土産用として始まった粕漬けですから、切り落としといってもお味は同じ、とってもお得ですね。
左が焼いてみたところ、イヤ~ン焼き過ぎですわ#59142;

でも、食べると美味しいです#59126;
とってもお得なこちらのパック、ただしなんの切り落としが入っているかは開けてみないと解りません。
イカのげそであったり、鮭の尻尾であったりする時もあるのかな#59122;
でも家で食べるのであればまったく問題はないです。
私知らなくて、付いていたお味噌を取ってしまいましたが、このお味噌を使って自分でお肉やお魚の粕漬けを作ったり、粕汁にも利用したりと、皆さんなさっているのですね#59145;#59145;