今日は昨日の成人の日を祝って、お酒の話題です。
とは言え近頃は本当に頂く量も減ってしまって、すっかり飲めなくなってしまっていますけれどね。
一昨日の夜は、豆乳を使って豚肉とお野菜をたっぷり食べましょうと豆乳鍋にしました。
そんな時の強い友は、キリリと冷やしたシュワシュワのスパークリングワイン#59125;
銀座プレミアムスパークリングは、老舗フルーツ専門店「銀座千疋屋」とのコラボにより生まれたスパークリングワインです。
私くらいの年代ですと・・・銀座千疋屋と聞くだけで、あの一玉数万円のメロンが目に浮かんでしまうありがたいお店。それなのに、こんなお値段で本当に良いのでしょうか#59142;



飲んでみた感想は・・・夫が「ジュースみたいだ!」と言いましたが、確かに私も同じそんな感じを受けてしまいました#59142;
非常にすっきり爽やか、幾らでも飲めるカクテルです#59126;でも飲んだ後、少量とはいえやはりアルコールです、身体の力が抜けました#59125;

昨日買い物をした同じ駐車場内に、あのローズピンク色の屋根のシャトレーゼさんがありました。
何となく、たまにはいいかなと・・・・久しぶりに行ってみましたら・・・

安さと手軽さから急成長を続けているお菓子屋さんのシャトレーゼは、山梨県甲府市に本社を置く食品メーカーです。
社名のシャトレーゼとは、城を意味する「シャトー」と、ブドウを意味する「レザン」を合わせた言葉、「ぶどうの城」を意味しているのだそう。
右側の画像は、八ヶ岳山麓・茅ヶ岳の丘の上に位置する「シャトレーゼベルフォーレワイナリー」で作られたスパークリングワインです。
まだ子供の小さかった頃にはアイスを買いに訪れたこともありましたが、その後はもうすっかりご縁の切れたお店のひとつとなっていました。
そんなシャトレーゼでワインを造っていることを知ったのは、数年前の事。
スウィーツだけでなく、ワイナリーやゴルフ場、スキー場、ホテルなどのリゾート事業の展開もしているのですね。
一昨年訪れた勝沼でも、シャトレーゼのワイナリー、直売店を見かけたことが思い出されます。

ブドウつながりで思い出しましたけれど、ブドウがとれたあとの2か月だけ販売される山梨銘菓の「月の雫」。
このお菓子、値段の割りに、中身のブドウとコーティングした周りのお砂糖とのバランスが絶妙で美味しいのです。

シャトレーゼの店内には樽だし生ワインの量り売りコーナーがあり、二種類のワインをボトルに好きな量だけそこでつめて貰う事も出来るみたいです。
忘れないで次に行く時には、家からワインボトル持参で行きましょうっと#59144;

以上はお値段を気にしないで、誰でも買うことの出来るスパークリングワインのお話でした。

でもこれだけじゃないの。
一日には、シャンパーニュ地方で1世紀半以上の伝統を誇るという「POMMERY」も飲んだのです。
ポメリーは新年にふさわしく品のある、さすがに美味しいお酒#59130;でした。私ってTPOによって使い分けの出来る、出来るおんな#59028;なーんて。

それで、シャトレーゼのお味はどうだったかって?お試しはまだですので、その結果はまた何れの日にか報告致しましょう。
何しろこの価格、500mlで300円ですから甘めの炭酸飲料かもしれません。
あまり期待は出来ませんけれど…ジュース感覚で日曜日の遅いお昼とかに、飲むには良いのではないでしょうか。
しかしこれを書いている間に、樽だし生ワインの方がどうも美味しそうな気がしてしまいました。
どちらにしても、シャトレーゼさんは庶民の味方ですね。