今日もまた食べものネタです#59142;
先週末に行ったのは「天然酵母パン&SWEET リスブル」さん。県内はもとより遠くは都内からわざわざ訪れる人も多い、人気カフェです。
息子夫婦も昨年こちらへパンを買いに行って、カフェでお茶してしてきたそうです。
楽しかったようで、「また行きたい~~」って#59126;
         
鬼怒川を通って、西へ、西へ、ここは街中からは遠い。車で30分はかかりました。
ごく普通のローカルな住宅街の中に、ポツンと一軒だけ建っているお店です。
これまでも色々な方のサイトやブログ等で目にしていたこちらのお店、しかしその外観は想像以上にボロかった#59142;
元々はお酒屋さんの建物・・・・味があると言うか・・・なんと言ったら良いのか解りません。
しかし、スゴイっす#59122;


店内も古い。でも色々とちょっとした小さなオブジェがあったりして、チョコチョコ可愛いくしてあります。
木製の棚に置かれた食器や食材、手作りっぽいテーブルやトーネット型の椅子・・・これは我が家でも以前使っていたもの。カウンターも手作り感いっぱいで素敵#59128;
一階部分はお持ち帰り用パン&お菓子の「RhythBle」。写真の反対側も、カフェスペースになっています。
こんな秘密基地みたいなところなのに。だからこそかしら?若いお姉さん方でいっぱいです。
食べているスィーツは、どれもがみんな美味しそう#59125;
お店のサイトをのぞいてみると、作っているものたちに対するかなりな「こだわり」が感じられますね。


パンケース・・・この「キッコーパン」て何?
パンケースを見たら#59025;お店の方が「今日はもう、パンは全て売れきれなのです」って。

このお店では、天然酵母「白神こだま」を使ってパンを焼いているのです。
白神こだまは、家でもホームベーカリーでパンを焼いているので、私も時々は使います。
その時々の理由は・・・白神こだまや、北海道産の小麦粉「春ゆたか」は高いから・・・市販のものと比べると、3倍くらいのお値段になってしまいます。
でも焼きあがったパンは・・・
プンと香る酵母の匂い、香ばしいパンの香りは、一味も二味も違いますよ#59125;

それでも焼き菓子のフロランタン(2個入り400円)に、季節限定とかの「とちおとめシュー」(280円だったかしら?)をゲット#59028;
シュークリームは、購入後にクリームの注入&イチゴのトッピングをしてくれます。
二階部分は、今まで通りの名前でカフェレストラン「Sakaya Cafe Maruyoshi」として営業しています。
この日はお昼を食べてから家を出てきたから、それにあの急な階段は私でも上れるものかしら#59143;

お会計の時に、「あの、ベーグル屋さんはどこでしょうか」と聞いてみました。
教えられた通りにリスブルからは、歩いて1分で・・・「Bagel Mashumo」を発見(プレートの部分が、切れてしまっていますけど・・・)。
残念な事に、こちらも売り切れです。午後にはもうベーグルは一個も残っていません#59136;


シンプルな紙袋に麻紐を持ち手代わりにしています。こんなところもセンスありますね。

シュークリームは、翌日いただきました。
しっかりとしたパリッとしたシュー皮、中にはたっぷりと詰め込んだ二色のクリーム(カスタード&チョコクリーム)に、そしてイチゴです#59126;
手作り感いっぱいのゴロゴロした感じの皮に包まれた、中のカスタードはかなりドッシリ、ネットリで食べ応えがありました。

家には他にもスィーツが色々とあって・・・・だから、フロランタンはまだ食べていません。
焼き菓子たちは雑貨にように可愛らしくラッピングされている、だから食べなくても、買っただけで満足感が高い。
フロランタンは、「上から下までザックザクのバッリバリ」だそうです・・・こちらも楽しみです#59126;

次にはベーグルを、それに新鮮な採れたて野菜をふんだんに使用していると言うMaruyoshiランチも食べてみたい。
リスブルさんの駐車場の一角に、益子のグリーンインテリア&小物雑貨「カンキチ工房」さんが『Inside▲garage+cankichi』というお店を開いたという情報もあり。
ホントここだけは、周囲とは全く違った異空間となっているのです。
この時は次に予定もあったから寄りませんでしたけれど・・・・次回は是非、そのお店もね。
こちらもとっても楽しみになったりして#59125;