先日のレポートの続きを書きます。
今週はまだ、テレビでは終わったばかりのバンクーバーオリンピック後の放送が続いていますけれど・・・それはまだまだ甘いと思う#59133;
長野県を訪れると・・・12年前の長野オリンピックの余韻を残しているところが多いことに、深い感慨を持ってしまうことがしばしばです。
地元開催とあり日本選手代表勢が大活躍したことも思い出深いものでしたし、オリンピックを開催する、したことの意義は大きいと言うことでしょうか。

そんな長野オリンピックの開会式にも登場した御柱(おんばしら)と呼ぶ木の柱で有名な諏訪大社と、諏訪大社御柱大祭。
私が諏訪湖を初めて訪れたのは、今から20年以上も前の事。
その名前のイメージとはあまりにもかけ離れた、アオコが大発生して湖面が緑色になったドロドロの湖、その上に浮かぶスワンの遊覧船とのアンバランスな様子に「どうして、ここまで~~」と#59122;ビックリしたものでした。
諏訪湖SAで買ったのは、一昨日にアップした小布施の「栗ようかん」です。
それから、そのひとつ手前・中央道原PAを忘れておりました。
そこでは、「白樺の大地」を。白樺の木をイメージして、ミルクチョコレートに砕いたゴーフレットをちりばめてホワイトチョコレートでコーティングしたものだそうです。
信州のお菓子として、楽天での取り扱いもありました。


岡谷JCTからは木曽山脈に沿って南西へと向かって、次の停車地は辰野PA。
めぼしいものがなかったから、そこでは「安曇野のトマトジュース」だそうです。
水も空気も気持ちの良かった安曇野。そこで育ったトマトから作ったトマトジュース・・・まぁ、これはこれで良しとしましょう。

伊那市の大黒川PAで買ったのは、「りんご寒天ゼリー」。
冬の寒気を利用した天然の角寒天づくりは長野県を代表とする地場産業であり、「信州寒天」づくりは冬の風物詩だと言います。
伊那市にある寒天メーカー「かんてんパパ」のゼリーの素は、我が家でも以前から愛用しているものです。
昨年夏には安曇野のスーパーで「かんてんパパ」を探して、買ってきてしまったくらいですもの。
信州りんごと信州寒天とを合わせたゼリーは、最強と言えますね。

長野県を旅すると、各地で目にするのは信州味噌の工場です。
駒ケ岳SAで購入したのは、そんな信州味噌。
南アルプスと中央アルプスに挟まれた南信州の地で生まれたお味噌は、味噌・漬物蔵元の「丸昌稲垣」さんのもの。
昨日の夜のお味噌汁は、このお味噌で作りました。美味しかったわよ#59125;


次の、座光寺PAには売店がなし。
長野最後の、阿智PAでは・・・買うものがなくなってきて・・・・そろそろ苦しいところです#59142;
「安曇野わさび入りの腸詰サラミ」、裏を見たら上田市にある信州ハムさんでした。

長いトンネルとぬけると・・・そこは、ようやく岐阜だった。と言うことで、神坂PAでも何もなかったから・・・「信州限定ブルーベリーキャラメル」。
ブルーベリーがいくら目に効くと言っても、おいらは子供じゃないんだぜ#59141;

ようやく次の恵那峡SAではそれらしきものが・・・お次は、「飛騨牛の牛丼」のもとです。
岐阜県。
私は奥飛騨と高山しか知りませんが、どちらでも出された飛騨牛のステーキ、飛騨牛の握りは、美味しかった#59125;
ムードのある温泉、貸切風呂のある居心地の良い旅館など・・・もう少し良くなったら、また行きたいな。


屏風山PAでも、「飛騨の五平餅」。
これって囲炉裏の火であぶってからこの甘めのお味噌をつけて、アツアツを食べると美味しいんだ~~

この先も本当はまだまだ行きたいと思ったのは良いけれど、この辺りでもうお外が真っ暗#59059;
「目指せ名古屋」のはずが仕方なく・・・・その後は土岐JCTから東海環状自動車道を通りその日の宿のある浜松市内へとまっしぐらだそうです。
翌朝、浜松市内で先のうなぎパイ、舞阪町の青のりとシラス干し、うなぎの蒲焼、ミニちくわ&わさび漬けを購入。
帰路の東名高速の遠州豊田PAで、私のリクエストの「お茶ようかん」を買ってお終いです。

お互いの家族や、息子のところへ送ったうなぎ代を含めると、以上で30000円くらい?うなぎ代がね#59142;
爽快なドライブで一泊目のホテルは自費ながら、本人は相当楽しんだ模様。ご機嫌で帰ってきました#59125;
総走行距離は988キロだそうです。
我が夫ながら・・・好きだなぁ~~
自分が行った訳でもないのに、その様子をこうして書いている私にだってそれは言える事ですね#59142;
チビチビとしたものばかりですが食べるものがいっぱいあるので、その後は私の体重こそが伸びっぱなしなのでございます#59136;