今日もはっきりしないけど、昨日は一日よく降りました。そんな#58944;中を、またも私は実家へ行ってきてしまいました。
今日はそこで、食べてきたもの。貰ってきたものの紹介です。


上のカンパーニュは、「畑のコウボパン タロー屋」さんのもの。
試しに、「タロー屋」をヤフーでググってみたら・・・・6万件以上もの検索結果があり、それには驚きました#59138;
弟家族の住んでいるさいたま市の浦和エリアは、魅力的なパン店が数多く点在するところです。
パンマニアに人気のある店・タロー屋さんは毎週土曜日のみが店舗で販売とか、朝9時から電話予約を受けてほとんどがあっという間に売切れてしまうと言います。
弟妻は毎週その予約の電話をするのも、お仕事のひとつになってしまっているのだとか#59142;
実家の母と、私にも、そのパンのお味見をするように買って持たせてくれたのです。

売られているパンの特徴は、季節のフルーツから酵母を起こしてその酵母でもってパンを作るのですって。
イチゴの酵母。レモンの酵母。リンゴの酵母。柚子の酵母などなど・・・
使われる小麦粉は、勿論北海道産の「はるゆたか」。
そんな魅力いっぱいなパンを焼かれている、ご主人のお名前がタローさんなんです。
手に取るとプ~ンと香る酸っぱい匂い、口へ運べば・・・よく解らないけれど、酸味の奥に深い味わいが感じられるような。
今朝はスライスしたカンパーニュに、紅茶(自家製のチェリージャムを入れて甘くしてね)、チーズにスライストマトのみでした#59028;

もうひとつは「彩果の宝石」のバラエティ大箱
こちらは包装紙も、入れてあった紙袋も可愛らしい#59128;


埼玉銘菓として人気のものだから、以前から私が「買って来い」って(一応これでも、お姉ちゃんなので威張っているのだ#59144;)言っていたのを覚えていたのですね。
埼玉のイメージは・・・・
「埼」を「彩」に置き換えて、「彩の国 ださいたま#59122;」って言っていました。。。
都心へのベッドタウンとして人口は多いものの、埼玉県には特徴のあるお土産って、川越の芋菓子、先日の五家宝、それに十勝甘納豆、十万石まんじゅうくらいしか私は知りりません。
それは、住人の弟も言っておりました。
そこで何か銘菓をと考えて、宝石の輝きをもつゼリー(ジェリー)としてネーミングされたのが「彩果の宝石」なのです。

ひとつずつ包装された、中のジェリーは果物の形。色も似ていて、見た目も可愛くて、綺麗です。
包装をとったゼリーは、香り良く、確かに光輝く宝石#59130;のよう。周りについているお砂糖は、まるで朝露のしずくのようにキラキラと#59130;している。

いちご、オレンジ、あんず、梅、レモン、グレープフルーツ、洋なし、メロン、ラズベリーなど、全種類となると28種類のゼリーがあるのですけれど・・・その内の15種類が入っていました。
そのどれを食べても本物のフルーツを食べていると思うほど#59126;
原料は果物が50パーセントだそうですから、果汁と果肉がたっぷり入ってます。
私たちが長野へ行く度に必ず買っている、上田の「みすず飴」と同じですね。

種類が多いので、誰もがお気に入りのゼリーが見つかると思います。

お皿にほんの少しだけしか載っていないのは、御愛嬌#59120;
こんな少しでも、見ているだけでも楽しい#59126;
フルーツの形、フルーツの自然な香りがいいんですの#59125;

個人的には、パイン、レモン、洋なしなどが気に入りました。
製造しているトミゼンフーズは、さいたま市にある会社です。直営店のほかでは、三越デパート内に店舗が多いようです。
どれも可愛くて・・・・貰っても、差しあげても、嬉しいおやつですね#59125;