先週、私用で仙台まで出かけた夫。
持ち帰ったお土産は勿論、仙台土産です。
そのひとつはあの独特の形をした、仙台名物の笹かまぼこ。

お土産スイーツとして仙台銘菓を代表する「萩の月」。その萩の月の製造会社「菓匠三全」は、ずんだ餅を専用に扱う「ずんだ茶寮」の店舗展開もさかんにしている模様です。宮城県内や都内だけに留まることなく、東北自動車道のSA内にも出店しています。
私も今年二月には、埼玉のパサール羽生で食べることが出来たのですもの。

「ずんだ」は茹でた枝豆をすりつぶして、お砂糖、塩で味付けをした郷土食です。
草色の風味、枝豆の食感とお餅のハーモニーが魅力的な「ずんだ餅」は、平べったいヘラですくって頂きました。
             

その下の冷たい生クリーム大福「もち白雪」は、柔らかなお餅の中に生クリームと小豆餡&ずんだ餡が入っていて・・・口に入れると、とろけまする#59125;

どちらも美味しかったけれど、やはりここは自分で行って買って食べたかったな#59143;
仙台へ行きた~い!って、仙台へは今年の三月にも行ったばかりなのですけれど#59142;

月つながりと言うわけでもありませんが、昨夜のお月様はとても綺麗でした。
梅雨時とは思えない、群青色の夜空に#59059;はっきりと浮かんだ黄色い月は美しかった#59130;それで気持ちよく寝てしまったから、今回のデンマーク戦も結局見ず。
でも、勝って良かったね#59028;