サクッとランチを食べて・・・この後は?
とりあえず身近で、お金をかけずに(ここが大事なポイントね!)遊べるところって、公園とかになってしまいがちなもの。
しかし一味違う私達?は、この後ドコモへと向かうのでした。
年齢的なものなのかマニュアルを読むのが面倒だから、最近わからない事がある時私達は即#59122;ドコモの窓口へと行ってしまうのす。
ほら、ね!一味違ってるでしょう#59142;

その次に行ったのは、山と言うか林と言うか、まぁそんな身近なところ#59136;

里山はもうすっかり秋の気配に満ちています。
実った稲が稲穂をたれて、あたり一面が黄金色に色付いていました。
                  
これはすでに2週間も前のものなので・・・この状態ながら・・・
今時分でしたら、ほとんどの田できっともう稲刈りが終わっている事でしょう。

そして地面には、可愛らしい栗、栗ちゃんがいっぱいよ#59125;

夫が木から落ちた栗を一粒一粒、丹念に見て拾っています。
山栗は市販されているのと比べるととても小さいのです。
でもその分、甘みが強くて抜群の美味しさ。また渋みが少ないのも、特徴のひとつのように思えます。

これはどの栗に対しても言える事ながら・・・収穫された時に綺麗な栗でも、放っておくと虫が次々に中身を食い荒らしてしまうのです。
それを食い止めるためにされるのが、燻蒸(くんじょう)=薬でいぶして害虫を殺す処理です。
通常スーパーなどで売られている栗は、燻蒸が行われています。
以前は夫が栗拾いをして、家に栗を持ってくるのが嫌でした。
しかし今は、考え方が変わったのです。
自然の山栗の方が栗本来の味がしっかりしていて美味しい#59125;特に栗ご飯用の栗に合うのは山栗だってわかったのだから・・・

山の恵みを頂いたりした・・・チョッと一味違う、地味~~な休日がこうして終わりました。

と思ったら、今度は大量の梨がやってきた。これはそのホンの一部だけ。

それに、なぜかカボチャまで。坊ちゃんカボチャの名前で知られるミニサイズのカボチャもゾーロゾロ#59126;
横長の黄色いのは、ソーメンカボチャだそうです。
どれも、二人では食べきれない量です。アッチコチに配ってます。

あなたも、こんな気軽な栗拾いツアーはいかがでしょう。
新米を使った栗ご飯の味は格別なものですよ#59125;でも、肝心の栗ご飯の画像がない。。。