年末の今頃は、宅急便屋さんも大忙しの時期ですね。
我が家もここ数日、毎日何かしらお届けものが届きます。今回は、こちら↓

まず目に入るのは、箱に張られた赤い「酒」のシールです。

では、「身ぐるみを剥がしてみた!」

上品な包装紙に張られているのは「生酒」シール。
上等そうなブルーに箱の内部は、二本の日本酒。 ププッ! ここは親父ギャグ入ってます#59120;

このお酒は、山形県の尾花沢にお住まいのyoshiさんから送って頂いたものです。
幻のお米「さわのはな」を用い、造られたお酒です。
「幻酒 翁山」は良質米として消費されている「さわのはな」を100パーセント使用して、尾花沢市の「宮沢翁塾」のメンバーによって誕生したお酒。
元々日本酒は酒米で造られるものですが、あえて食用の米を使って造り上げたとのことでした。
名前の由来となる「翁山」は、古くからの言い伝えによると出羽三山と並び東の三山として信仰された山とのこと。
「翁山」は出回る数も少なくて地元でも入手困難なお酒、尾花沢市内でも限られたところにしかおかれていないのだとか。
特別純米酒と特別純米酒原酒の2種類を頂きました。

もう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」ところなのですけれど・・・
飲むのと、食べるのと忙しくて#59142;撮るのを忘れました。
昨日は都内から息子が帰省してきたものですから、お鍋を食べながら早速開けていただきました。
一緒にいるのが楽しくて、昨夜も手抜きでまたもお鍋。海鮮が主の海鮮鍋です。
それに塩原高原大根のスティック・辛味味噌。白菜のお漬物と、これまたアボガド&甘エビのサラダでした。


ビールを数本開けて喉を潤してから、飲んでみましょう。
肝心のお酒の感想は、洗練された味わいがあって非常にすっきりとしたものだったと言うことです。
幻酒という名にふさわしい、まろやかな香りのとても美味いお酒でした#59125;
大変、美味しゅうございました#59126;三人で一本空けてしまいました。
yoshiさん、本当にありがとうございます。
お陰で昨夜は、美味しい楽しい夕ご飯のひと時を持つことが出来ました#59125;
              
残る一本は今日息子に持たせましたので、そちらの方の写真は忘れずに撮っておきました。