先日の息子のお土産、「銀座 若菜」のお漬物。
これって手軽なのか、余程気に入っていて好きなのか・・・よく持ってくるのよね~~


でも、この張り紙の柄と色合いは、上品で素敵#59117;
              

中身の想像はつくけれど・・・「身ぐるみを剥がしてみた!」

箱に入っていた中身は、「江戸歌舞伎漬」と「江戸たまご」のセット。
   

更にもう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」

江戸たまごは・・・小ぶりなゆで玉子を、特製の味噌床でまるごと漬け込んだもの。
江戸時代、庶民にとって贅沢な酒の肴はゆで卵だったとか。
ご飯のお供にも良さそうながら・・・これは、やはりおつまみとして頂きたい!! 日本酒が合いそうです。

もう片方の江戸歌舞伎漬は、皮付き大根の醤油漬。袋の頭の部分の柄は、歌舞伎の幕のよう。。。
たまり醤油と丸大豆醤油とを合わせた漬け汁にニンニクやコチュジャンを合わせた漬床で、しっかりと漬け込んであるとのこと。
濃厚な旨味とコリコリした歯応えが感じられました。漬物にしては少し甘めかな。
炊きたてのホカホカのご飯で食べると、これ以上もう何もいらないかもしれません。


しかしすっかり薄味に慣れてしまった私には、どちらも味が濃く感じられまする#59143;
お値段的にも結構するものですし、決して、美味しくないと言う訳ではないです。

それでも、お漬物は銀座よりもやはり田舎の栃木の方が本場でしょ!? なーんて言ったら、もう何も持ってきてもらえなくなるね#59122;
それも寂しいから、この部分は内緒、内緒!!
「銀座 若菜」のお漬物は#59098;http://www.ginzawakana.com/
卵は並べられていたこの竹かごが、何かに使えそう!!
中身よりもこんなものの使い道を考えるなんて、どういう事なの#59123;

このところすっかり春めいてきています。
特に、日中の温かさ#59125;
日差しだけはもうすっかり春が来たかのよう・・・
先日、閉じてしまった蕾の写真しか撮れないでいた福寿草が、今日はホラ#59130;          
四角い影は、カメラでした。

それからお隣のテラコッタの大きなプランター内のネモフィラ、その一番花が咲いていました。外に出ていたから断りもなく撮ってしまいました。でも写真だけよ。

この時期の、爽やかなブルーは貴重ですね。

家に戻ってみたら、あら?何時の間に?家の花壇のクロッカスが咲き始めてきています。
こんなに小さくても、みんな一生懸命に頑張って生きているのです。
                   

☆ 「銀座 若菜」はデパ地下などに出店しています。
今夜のメインはおでん。それとビーンズサラダ。
これから私、江戸たまごをつまみに韓国のマッコリを飲むつもりでーす!