こんなに低く、地をはうようにして咲く朝顔。
それでも濃い紫色がしっかりと自己主張をしていて、目をひきました。

                
これくらいの小ささだと・・・緑色のイガイガさえ、可愛らしく思えてしまう・・・栗の実ちゃん。


そのすぐ近くにあった。これって、知らない人が多いかも。




そう、お茶の実ですよ!(ピントが合っていませんけれど・・・)
お茶の白い花は、実と同じように花もうつむいて咲くのです。

お隣りにあるのは、柿の実ですね。この後色づいてくるのは、まだまだ先のお話。

夏の花はって!?

あ!もう一枚だけありました。

            

高くよじ登り花を咲かせる、ノウゼンカズラ。強い花です。


突然の猛暑で、幕が開き。そして、その後に続く長雨や豪雨。

そんな中でも生物の営みは、着々と進み。

そして・・・今年の夏も、過ぎていく。

あっという間に、今日からは八月。