先日、あるところから「横濱煉瓦」を頂きました。
では早速に、活動開始!

身ぐるみを剥がしてみた! エイ!


と言っても、蓋をオープンしただけよ・・・あら~~!ごめんあそばせ~~ 
おまけに撮った写真もボケボケ~~
            

日本国内のレンガは、横浜元町が発祥の地とされているのだそうです。
「レンガ」はレトロさを感じさせるこちらの「煉瓦」の字を使って、綴りも現在とは逆からですよ。

横浜のお土産でイメージするものは「ありあけのハーバー」?またはこの「横濱煉瓦」でしょうか。それとも、崎陽軒の「シウマイ」とか!?

横浜の元町商店街にある霧笛楼は、本当はフレンチレストランです。http://www.mutekiro.com/
前を通った事があるだけで実際に食べた事はありません。だって高そうですものね。
その霧笛楼で売られている、チョコレートケーキを煉瓦に見立てた・・・お店でもナンバーワン人気のベストセラー商品なのです。


煉瓦を思わせる箱に、一個ずつ入れられています。冷やして食べるよう、箱には注意書きが書かれていました。
見た目よりも重量感がありますね。

そして、もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!


中身をようやく拝見!
断面をよく見ると、三層にわかれています。

では食べてみましょう。
このお菓子、実は食べるのは今回で二度目。
前回は、夫が買ってきてくれました。
甘さは意外と控えめです。それでもチョコレートそのものを食べているかのよう・・・チョコののほろ苦さと濃厚さを強く感じます。
しっとりとしたチョコレートケーキは、ネットリと濃厚で、お口の中でとろけます~~

私にとってはスゴク美味しいと言う程ではありませんけれど・・・
これは一つでもかなりボリュームがあるので、満足感はじゅうぶんです。

当時西洋から入ってきた文明のひとつであった、煉瓦。
横浜元町が発祥の地と言われている関係から、霧笛楼がフォンダンショコラを煉瓦に見立てて作ったものなんですね。
ホワイトチョコ・ヴァージョンの「横濱白煉瓦」と言うのもあるのですって。
「みなとみらい」地区には赤レンガ倉庫がある事ですし・・・
いいなぁ~~横浜。また遊びに行きたい! 私ったら結局、いきつくところはそこなのね!?