先日、十勝甘納豆を頂いたので、「身ぐるみ剥がし隊」の活動をします。
今回が「身ぐるみを剥がし隊」活動の42番目のネタになると思われますが・・・
考えたら、考えなくても、この活動をずっと続けているのって、わた隊長と私だけのような気がします。
私って、こんなところだけが真面目なのね。
でもいいの。
こうなったら、たとえ最後の一人になったとしても、剥がして!剥がして!剥がしまくってやるわ#59133;

埼玉県はお隣の県、そこは私の生まれた所であり、弟家族が住み、親せきも多いのです。
それでも観光名所が秩父の長瀞くらいしかイメージできないのと同じで、田舎でもなく都会でもない中途半端なムードが漂っていて・・・。
県内ほとんどが都心のベッドタウンと化しているせいもあって、これといった銘菓やお土産もないように思えます。
だって思い浮かぶものって・・・十万石まんじゅうに、熊谷の五家宝。川越の芋菓子や草加せんべい。
最近では「彩果の宝石」。このゼリーは弟のお気に入りのひとつなので、私は食べ飽きてしまっているのです。

コロコロとしたお豆をデフォルメしたのか、包装紙のイラストが可愛いらしい。


中身は、大正金時・白花・青えんどう・あづき・お多福・赤えんどうの6種類の甘納豆の詰め合わせです。
              

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

実食しましょう。


まだ半分しか食べていないけど…どれも皆、美味しかったです。
十勝甘納豆本舗の社名通り、使用されているのは北海道産の良質な豆。
原料となる豆はどれも甘納豆専門の職人が納得した良質なものだけを厳選。小釜を使用しての煮込、昔ながらの「てんびん」製法による蜜付け、更に絶妙な砂糖のまぶし具合等。
熟練の技を要する数々の工程により、ひと粒ひと粒作られると言う甘納豆は、それぞれ豆の風味が生きていて、優しい味わいが感じられる一品でした。
半世紀を超えつちかわれた味、職人さんの技なのですね#59125;

中でも、あづきの柔らかで上品な事!
柔らかな食感とさっぱりした甘さのぬれ甘納豆。
これは、正に!ぬれ甘納豆です。贅沢な釜出し甘納豆であるのを実感しました。
ツヤツヤの真黒なぬれ甘納豆、渋めに入れた日本茶と共に口にしたら何も言う事ありません。
今の季節だったら、庭のお花を愛でながら頂きたいです!!
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