近代日本、西洋の文化が入ってきた事により独自の文化が生まれた明治時代。
日光山内近くに建つ「明治の館」は、そんな時代の息吹を今に伝える石造りの洋館を利用した西洋料理のレストラン。
あえて西洋料理と書きましたが、そんな雰囲気がピッタリな名店です。

そしてこの店でなんと言っても人気のある、定番中の定番がこのチーズケーキ!!
先のNYチーズケーキがポップなイメージなら、こちらはクラッシックな定番と言う感じかも。
             

そこで、身ぐるみを剥いでみた! キャァ#59126;

手作りチーズケーキ、「ニルバーナ」です。
黄色いフンワリとしたベイクドチーズケーキに、濃厚な酸味の効いたレアチーズとで二段になっています。



身ぐるみを剥いでみた!

いざ、実食#59125;


なめらかな舌ざわりコクのあるクリーミーな風味の味わいは、デンマークの最高級チーズを使用しているからなのだそう。。。
手間と時間をかけて仕上げた一品ですね。

日瑠華(ニルバーナ)とは仏教用語の「最も優れたもの=悟りの境地」から、その名が付けられたそうです。
http://www.meiji-yakata.com/onlinestore/

食べてみても・・・、食感はかなりクリーミーで、バランスの良さが感じられました。
ふわふわした底の部分、上品な酸っぱさを感じるレアチーズの部分との組み合わせが特徴のダブル・チーズケーキ。
チーズケーキの王道をいく濃厚なチーズのコク、レモンの爽やか加減が良い感じです。
良質なチーズを使っているんだろうなと思わせるグレードの高さでした。




毎年数個づつまとまったピンクの小花を咲かせる、ヒマラヤユキノシタ(Himalaya雪の下)。放っておいても花を咲かせる多年草です。
昨日も登場をしたクリスマスローズは、あれからキッチンの出窓を飾っています。この花も、もう終わりです。