昨日のチョコに続いて、今日もスィーツネタです。
地元栃木で抜群の人気を誇る、行列の出来るいちご大福で有名な松屋さん。
お店の前はよく通りかかるものの・・・とても人気があるから、「いちご大福」を買えたのは二年ぶりくらいかもしれません。


やっぱり可愛い!そして美味しい#59125;
いちごは勿論、栃木の栃おとめです。いちごを包むお餅と餡。
ふんわりと柔らかいつき立てのお餅に、甘くてチョッと甘酸っぱいいちごが効いてる!
組み合わせの妙と絶妙さ加減#59126;
いちご大福は、今月いっぱいくらいの期間限定商品だそうです。


隣りは、同じ松屋さんの「手づくり最中」。
フワリとした最中の皮と、別に入っている羊羹型の餡。それを自分でサンドして食べるものだから・・・パリパリの最中の皮の食感も楽しめると言うもの。


次は日光の、一口羊羹です。

東照宮・輪王寺・二荒山神社の二社一寺を中心とした日光山内へと続くメインストリートは、日光土産としても重宝される羊羹が並べられている羊羹屋さんストリートでもあるのです。
その中の一軒「吉田屋」さんのもの。
先月遊びに行った時は、その誘惑に勝って買わずに帰って来たのだけれど。。。

今回は、こうして頂いてしまいました。
食べやすいよう、分けやすいように一個ずつラッピングされています。
竹皮風の包みの中に、ちょうどよい大きさの羊羹が包まれているのです。
食べてみると、予想したほどは甘すぎないアッサリとした甘味です。



今大いに話題となっている街・浅草で、むぎとろが名物の老舗店「浅草むぎとろ本店」。
お店では、創業八十有余年の味「とろろ」を使用したお菓子の販売も行なっているのです。
「とろりんとう あずき」は北海道十勝産の小豆を使用した、しっとり柔らかな食感のかりんとうです。
「とろろ」に、「かりんとう」を合わせたネーミングは、そのまま素直にスッとは読めませんでした。

元々好きな、かりんとう・・・
しっかり染み込んだお砂糖の甘さが、意外とあっさりとした後味へとなって・・・フワッとした歯ごたえもあり・・・どこをとっても申し分ない。お気に入りのかりんとうになりそうな予感#59125;
和菓子ではなくて駄菓子のジャンルに入るかと思われる、「鈴かすてら」はシールとロゴが可愛いでしょ。
グラニュー糖がまぶされているのが普通かと思いますが、こちらのはシッカリとお砂糖でコーティングされています。


どれも、美味しい#59125;
かりんとうにしろ、鈴かすてらにしろ大好き!食べ始めたらもう止まらない。
自慢にもならないけれど、開けたら全部を一気食い!30分で食べてしまう。…って、あら!?お下品な。
出来るだけそういった誘惑には乗らないようにしているものの・・・このところ連敗続きのよう。
今の私は、おデブーまっしぐら#59136;#59136;

仕方がないので、ラストは綺麗なお花で〆ましょうか。

家の庭にでは今、エゴの木の白い花が咲いている真っ最中。



エゴなんて名前が似合わない可愛らしいお花が、枝から下がっています。
散りつつある花が足元を飾る。先程見たら、もっと沢山の花が散っていてムード満点!!

もう一個、今時分には必ずアップしてしまうのが、カルミアです。


別名は、アメリカシャクナゲ。
蕾の時は「金平糖」、開花後の様子は「ティーカップ」みたいな…どちらも、スゴク可愛いです。