数ある花の中で、日本人が最も愛するのは…何の花でしょう?わかりますか?

そう、古来から人々が愛してやまない花。
それは薔薇です。
薔薇は、6月の誕生花でもあるのだそう・・・



薔薇は、イギリス(イングランド)・イラク・サウジアラビア・ブルガリア・ポルトガル・ルーマニア・ルクセンブルク・モロッコの国花とされています。
バラの品種になった人名も「ダイアナ元皇太子妃」、ナポレオンの奥さんである「ジョゼフィーヌ」、日本の「皇后美智子様」・・・と、とてもここでは挙げきれない程です。






その花言葉は、色別により・・・また蕾にまであるのだとか。
「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「愛嬌」「新鮮」「斬新」「私はあなたを愛する」「あなたのすべてはかわいらしい」「愛情」「気まぐれな美しさ」「無邪気」「爽やか」等・・・様々に。
どの言葉も、キャァ~!!って言ってしまいそうですね。



様々な色を組み合わせてブーケを作ったら、本数によって意味の重さが変わってしまうかも!?



薔薇にしては地味だけど、下の白いのも薔薇の一種だと思います。


最後に庭の真ん中で、今を盛りと咲くこの薔薇の花を。


7年前の今頃、福島の白河バラ園で購入してきたものです。
薔薇は、40年も生き続けると言いますから・・・こちらのも、まだまだですね。
開花する前に与えた肥料が効いたのか、今年はこれまでになく花の付きが良いようです。一枚ずつ数えたら、一輪に花弁は何枚くらいあるのかしら。