(随分時間が経ってしまったものの・・・)息子たちの持ってきた手土産シリーズその2。
それは、新宿伊勢丹B1Fにある作りたてのお菓子を提供するお店「noix de beurre(ノワ・ドゥ・プール)」のフィナンシェです。
店には代表商品であるフィナンシェをはじめとして、「焼きたて」「つくりたて」「旬」のおいしさが並ぶと言う。
http://www.edelweiss.co.jp/noix-de-beurre/index.html
国内の店舗では伊勢丹店が一号店で、まだ新しいお店らしいです。


木製のナチュラルテーストなオーバル型のボックスに、ロゴと同じ深紅の細紐がかかってリボン結びされています。
ホントはオシャレな白いペーパーバックもあったのだけど、あれはいったいどこ?

フィナンシェには焼き立てヴァージョンと、お土産用ヴァージョンがあり、今回の焼きたての方は賞味期限が3日間しかないそう。。。それだけで、大いに期待も高まると言うものですね#59125;

身ぐるみを剥がしてみた! では、オープン!

               

中身はまたもオシャレなプリントのパラフィン紙に包まれています。そして見るからに香ばしそうなフィナンシェが顔を出しました。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!


本場フランスで120年の歴史を持つといわれる「フィナンシェ」は、ここ数年日本でもすっかりお馴染みになった焼き菓子です。
しかし見て! 黄金色にふっくらと焼き上がったこの姿#59130;
材料となるのはアーモンドをパウダーにしたアーモンドプードル。そこで口にする前の開けた瞬間から、アーモンドの豊かな風味が楽しめてしまうのです。
フィナンシェはマドレーヌと比べ小麦粉が少なく、バター&アーモンドパウダーが多いため、香ばしさと食感の良さがあるように思えます。
このフィナンシェも焦がしバターの香りやナッツの香ばしい味が強い。
焼きたてのものは特に風味が強くて、噛むとバターがジュワ~っとしみ出てきました。
フィナンシェと聞くと、個別包装されたペラッとしたものを思い浮かべがちながら・・・焼きたてのカリッとした食感!そこが美味しいの#59126;
是非また食べたいって思いました。イヤ!?他のマドレーヌとかカヌレでもいいわよ#59117;


お土産シリーズその3は、都内に22店舗を展開。コーヒー豆を販売する「やなか珈琲」の「代々木ブレンド」です。
                

本店?谷中店のある千代田線千駄木駅は私が学生時代に利用していた駅ではありませんか。これは懐かしい。・・と言ってもコーヒーの方ではなく、駅&千代田線の方ですけど。

今回の「代々木ブレンド」とは・・・
高地産コロンビアの芳醇なボディとブラジルベースのバランスの良さが特長になっています。エリア指定のエチオピアモカを贅沢にブレンドしていますので、香ばしい後味が印象的。代々木店だけのオリジナルブレンド。酸味○苦味○コク◎風味◎

そうですか。・・て、ごめんよ~~
家にはまだ小川珈琲のブレンドが残っているのだから、開けてはいないのだ。
しかし代々木で一番売れる珈琲は、やはり代々木ブレンドなのでしょうね#59126;
http://www.yanaka-coffeeten.com/index.htm