チョコレート色したビニールパッケージまでオシャレに感じる、手の平サイズの小さな箱。
高級感あふれるこのチョコは、あの「テオブロマ」のチョコレート#59130;と言っても、かなりのスィーツ通でないとわからないと思います。


お土産に、チョコレート専門店THEOBROMA(ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ)のチョコ「オランジェット」をもらって来ました。
http://www.theobroma.co.jp/
日本を代表するショコラティエの土屋シェフが、数少ない手作りチョコレートの専門店として渋谷区富 ヶ谷にオープンしたのが「テオブロマ」。
息子がその渋谷本店で、私と実家の母へと買い求めてきてくれたもの。
ギリシャ語における「テオブロマ」の本来の意味とは、「神の食べもの」だそうです。そして「テオブロマ」はカカオの木の学名、・・・だからチョコレートなのですね。

            
小枝の形をした「オランジェット」。
見た目は○りながの小枝と似ているものの…味わいは、全くの別物。
オレンジピールをビターチョコレートでコーティングした・・・程よい甘味と苦味、さわやかな香りがひとつになった贅沢な味わいのチョコレートなのです。
チョコにオレンジはあわない!?って思われるかもしれませんが・・・オレンジピールの主張が強くないので、チョコレートの邪魔になっていません。
口に入れると、ほのかに香るオレンジのフレッシュさ、チョコレートの爽やかなコラボレーションが感じられます。
艶々のショコラは苦味と深みのある、大人向きの味です。
チョコレートの口どけが良くて、苦味も酸味も押さえ気味だから爽やかに美味しく感じるのでしょうね。

テレビ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」に出演した時の、広末涼子さんのお土産であったとの事。
ヴァレンタイン・ディで以前にもお嫁ちゃんが送ってくれたものだから、今回が二度目になります。
久しぶりに食べるオランジェットは、オレンジピールに高級チョコレートの風味が相まって、やはり特別な美味しさが感じられました。
HPを見たら、輪切りのオランジェットもあるみたい。次回はそっちも食べてみたいな#59125;

昨日ご指摘されて気づいたのですが・・・今回の日記が、1000記事目となりました。
楽天からソネブロさんに越してきて、3年5か月。こうして続けられたのも皆さまのお蔭です。
ご訪問下さる皆様、また拙い記事に対してnice!及びコメント下さっている皆様へ、
本当に心よりお礼も仕上げます。
だからこれからも、どうぞよろしくね#59126;