箱根ガラスの森美術館で購入したと言う、メープルシロップと、メープルシュガーを貰いました。
メープルシロップと言えば、カナダのケベック州や、オンタリオ州。
カナダには、メープル街道さえあるのですもの。しかし、私が行った季節は春でした。
その時現地のガイドさんに、「次回は是非秋の紅葉を見にいらしてください」って。たぶん行くことはないと思うけど。。。
・・・などといった事はおいといて、メープルシロップ、イコールカナダのイメージが強く・・・
国内産でもあるのかな?珍しいです。

でも、ラベルを見たらやっぱりメイドインカナダでした。
カナダの国旗にも描かれたメープル、カナダのシンボルであるのがメープルリーフなんですね。
メープルの樹液を煮詰めて作るピュアな甘味料が、メープルシロップ#59126;


久しぶりなメープルシロップは、まずヨーグルトで食べましょう。
プレーンヨーグルトに、ブルーベリー・イチゴ・マンゴーの冷凍庫のフルーツミックス。そこにかけたメープルシロップがいい感じです#59125;
しつこくない、ちょうど良い甘さが美味しい。
次はパンケーキに使ってみようかな。なーんて、自分用にわざわざパンケーキを焼くとは思えません#59142;自分でもわかっています。

ネープルシロップがサラサラっとしたすっきりとした甘さだったから・・・。
何時もはノンシュガーで飲んでいる紅茶に入れてみた。・・って、かなり無理やりな展開。
更に、無理やりに。
紅茶だけじゃ嫌。紅茶も、コーヒーも、それ単品で楽しむ程大人ではない私#59136;先日もらってきたお菓子と一緒にいただいてみました。
             

「不思議なお菓子」と言う方を食べてみます。
これ、千葉県の松戸にある「Zopt」(ツオップ)と言うお店で焼かれているもの。
店名の読み方さえ、私には無理です。http://www.zopf.jp/b_zopf.html

「黒豆のクグロフ」に「不思議なお菓子」は、どちらもパン屋さんの焼き菓子です。
丹波の黒豆を沢山入れたクグロフ。
フランス・アルザス地方のお菓子のクグロフ、山形のケーキに粉砂糖がかかった様子はよく見かけるものの、そこに黒豆入りなのは珍しい。これ程ミニサイズなのもね。



ウオッカ漬けのドライフルーツで作ったお菓子、不思議なお菓子。
これ自体が果実・木の実のかたまりであるよう・・・甘さも少なくから、食べても不思議。
3ヶ月以上漬け込まれるフルーツは、イチジク・ぶどう・クランベリー・アンズ・プルーン等。そこにカシューナッツ、アーモンドも入って。
素朴な味が生きた、素朴な味Zopfの焼き菓子は全て国内産小麦を使用していますとの事。
「焼き菓子には不向きな粉といわれても、あえてそれを使用することで、Zopfらしさを生み出しています」ですって。
見た目も、食べた感じも珍しい。まさにミラクル!!


今日は一日出かけていました。ですから手抜き。とりとめのない、こんな展開で失礼します。

最後も無理やりに、ムラサキシキブの実をプレゼントしておきますね#59120;