今年も残すところあと2か月。カレンダーも一枚だけって、早っ!

ここにきて連日、寒いです。
ファンヒーターを出してはみたものの、灯油が買ってない。今週に入ってからはずっとエアコンを付けてしまいました。
でも、もっと温まりたいなぁ・・・・。

それにしても、秋はいい季節ですね。
湧き上がる、食欲#59133; ハイ、 これはかなり問題です!フゥ#59136;


先日から家の冷蔵庫に、栃木産の「にっこり梨」が入っています。

りんごが食べ終わったので、にっこりを食べてみることにしました。
夫が行きつけの梨農家さんから、友人宛に送りがてら求めてきたものです。
「にっこり」は栃木県が育成した新品種であり、作っている農家さんでもお勧めの一品。
今この時期だからこそ一番に食べて頂きたい、冬の時期食べるのに理想的な梨だとか。

にっこり梨はとにかくビッグ! 大玉の品種だから、一個でも1キロを超える重さになるのです。
サイズ的には梨と言うよりもスイカ?メロン?それだけ瑞々しいって事なのでしょう#59126;


特大サイズをカットしてみます。受けを狙って、変な切り方#59122;

これで一個の半分です。・・と言うか、この後すぐに残りも食べてしまいましたけど。。

びっくりするほどの大きさと、味の良さを兼ね備えた期待の梨は、栃木県のオリジナルブランドです。
父は「豊水」、母が「新高梨」の交配種である、栃木県のみで作られている希少種。
県内では様々な品種の梨が栽培をされ、7月から11月頃にかけて、その時々の味が楽しめるのですが・・・
貯蔵性が高く、お正月過ぎまで食べられる「にっこり」は・・・こちらでは冬になるとテーブルによく上る、この時期のお楽しみです。
家でも今年は、初めて。初物でした。

贈答用としてまたお土産にもという事で、にっこりはJRの駅や道の駅に並べられています。

シャリッとした食感が特徴、甘味が強く、果汁の滴る瑞々しさは・・・、口にした瞬間、思わず「にっこり」となる事うけあい。
これこそがまさに「地産地消」である、にっこり梨でした。