この時期になると毎年届くもの・・・夫の友人から、私の好きな柿が届けられました。
「豊橋ブランド 次郎柿」です。
1週間ほど前に送られてきました。愛知県の豊橋市は、日本一の次郎柿の生産地だそうです。
実家の母によりますと今年は何の影響によるのか?柿の実の生りが良くないとか・・・・
しかし今年もキチンと、送られてきました。


こうして柿が送られてくるのは、もうすでに20年来・・・。本当にありがたいことですね。
直径10センチ近く、2Lサイズの大きくて立派な柿が、箱にいっぱい。3段も入っているのです。
大きいだけでなくて、勿論種など入っていませんから食べ易い、甘くて上品な味も特徴のひとつかと。
これだけ沢山私ひとりだけでは食べきれませんので、夫が半分の量を、実家の母宛に送ってくれました。

ご本人がグルメな方だけにこの柿に限らず、送ってくださるものがどれも美味と言うのも嬉しい#59125;
                
この日記も、柿を食べながら書いているところでした
これから毎日、一日に一個は食べるようにしないとね・・・。
柿はカリッとした固いのが、好き#59126;
次郎柿も時間が経つと、柔らかになってしまうのですから。。
こくある甘さ、ビタミンと植物繊維がたっぷりの柿。
独特の歯ごたえと、深みのある甘さから、丹精込めた生産者の工夫と努力が伺えます。

でも家には、先に買ったばかりのバナナがひと房!


もっと小さめのを買おうかとは思ったものの・・・
5~6本入りの一袋と、ひと房が変わらない値段で売られているのです。バナナひと房で、200円しなかったかと思います。
こんなに安くてはフィリピンのバナナ農家さんが気の毒!可愛そう過ぎると思ったら・・・それには訳があったのです。

今月25日に開催される北京国際マラソンが当初、主催者である中国陸上競技協会により、日本人の参加が認められなかった・・・・一件。
尖閣諸島をめぐった日中の政治的思惑が、そこに関係しているのは私にも容易にわかった事。
事実を知った時、サスガは大国。
国は大きいけれど、することは小さいなぁって思ったものです。
国際大会なのに了見が狭いとの批判が、国の内外からも上がったのであろう。10日になって方針転換をし、日本選手の参加も受け入れたようです。

話がそれてしまいましたが・・・
日本国内のフルーツ市場でバナナの価格が下がっている現況、そこにも中国が関係していると知って納得しました。
南シナ海・南沙諸島の領有権をめぐり対立を深める中国が、フィリピン産バナナに事実上の輸入制限措置を発動。
行き場を失ったバナナが日本に流れ込んで市況を押し下げているためだそうです。国内で飽和感を増すバナナ、それに伴った価格の低迷という。
C国と言い、お隣のK国と言い、よその国に対して随分と強気ですね。
他国のものが欲しくてたまらないのか、何かと言いがかりをつけてきます#59136;
言う事、やる事、レベルが高すぎてお話にもなりません。…突然に、弱気のイニシャルトーク。だって何となく怖いのです。

そうそう、この他にはにっこり梨も買ってあるのでした。
どれも皆、一生懸命食べなくちゃ!!