旅日記の途中ながら…ゴメンナサーイ。そちらはシツコクまだ続くのです。。

気づかない内にいつの間にか、カードのポイントがたまっていました。今月末で失効となってしまうのが何ポイントかありましたので…急いで交換です。

特に欲しいものもないので、取りあえずは日常使いの食器をゲット!
それがタイトルになっている、ガラス製の器。ダンスク バブルコンフェティ・ミニフルーツボウル。

             
DANSK社オリジナルのしっかりとしたBOXに入って届きました。ホントは更にケースにも入っていました。

1954年設立のダンスク社は「デンマーク風」という意味により、「DANSK」と名付けられました。スカンジナビア・モダンアートをコンセプトに、北欧を中心とした各国のデザイナー達が作り出したデザイン会社です。現代的で機能性に優れたダンスクの製品は、私達の生活にも結構なじみの深いもの。

同じ北欧の国・フィンランドには、これまたお馴染みであるブランド「marimekko/マリメッコ」があります。
創立された時期も近く、優れたデザイン性を持つ実用品たちは国や世代を超えて多くの人に愛されている・・・ファブリックブランドなのです。
特徴的なパターンをもとにしたインテリア・ファッション・バッグという幅広いラインナップも特徴のひとつ。
マリメッコ社のケシの花をあしらった、Unikko(ウニッコ)柄のお布団カバーは私も愛用しています。
鮮やかなカラーリングと大胆な柄は強いインパクトがあり、冬の長い北欧の生活に潤いを与えてくれる事を実感しています。
フィンランドのブランドには、現代的な北欧デザインによる家具や食器を専門とする「イッタラ Iittala」もありますね。

話がスッカリ逸れてしまいましたが・・・。


器はガラスに散りばめられた、ビー玉のようなドットがなんとも可愛らしいです。

透明ガラスに、宝石のようにも見えるレッド・イエロー・ブルーのドットを散りばめて・・・この宝石のような部分は全てハンドペイントで仕上げられている・・・だそうです。

フルーツボウルに早速、家にあったリンゴをカットして盛ってみました。
                

もっとカラフルなイチゴやさくらんぼ等、これから春先に向けて、季節のフルーツ専用にしてみたら楽しくなりそう。。。。

ちょうど良いサイズのデザートボウルとして使う以外に、サラダの取り皿。これはすでに実行済み!
冷たいスープのボウルとしても重宝しそうな感じですね。
爽やかで賑やかさが感じられる器って少ないので、テーブルの上が寂しい時にも良いかもしれません。
古くからの文化、ライフスタイルから生まれたであろう北欧製品のセンスの良さ。その上遊び心も感じられるから…私は好きです。