フッフッフッ・・・頂きものと言うか…貰いものは、まだあるよ~~。
        
このブルーの包装紙は、新宿伊勢丹のものですね。

では早速に、「身ぐるみを剥がしてみた!」


「炭匠 やまの井」の詰め合わせ。ウインナーにフランクフルター、炭焼き焼豚のセットです。

鹿児島市の繁華街、天文館に店を構える「山野井本店」。・・・天文館てどこなのか知らないけど。。。
他ではそごう神戸店、都内は西武池袋店。この伊勢丹新宿店地下に店舗があるようです。
素材の魅力を十分に引き出すため、調味料や炭、焼き方にまでこだわり抜いたドイツ食肉マイスターが作るハム・ソーセージの専門店。
各店舗は、ドイツ食肉マイスターによる本格ハム・ソーセージ類が豊富に取り揃えられている模様です。材料となるのは勿論、国産の黒豚や国産原料のみ。

日本におけるハム・ソーセージの歴史は、せいぜい70年ほど。対して本場ヨーロッパにおけるハム・ソーセージの歴史はと言えば5000年だそうですから、西洋人と食肉との関係の深さには驚かされるばかりです。
そんな本場ドイツにおいても、マイスターの称号は特別な響きを持っていると、以前に聞いたことがありました。
マイスターの国家試験を受けるにはうまくいっても6年はかかる。しかもマイスターへのチャレンジは一生にたった3回しか許されない。技術や経験だけでなく本物の才能がなければ、その難関は突破できないのだそう・・・・。

ではありがたく、ウィンナーをボイルしてみましょう。
                            
付け合せは、家で作った自家製のポテサラです。
パリッとした皮をやぶると、中からあふれ出す肉汁。スッカリ薄味に慣れてしまった私には、シッカリとした塩分は少々キツメに感じられるものの、お肉の味がチャンと美味しいです#59125;

炭焼き焼豚は、黒豚のもつ素材の魅力を引き出すため、醤油や炭・焼き方にいたるまでとことんこだわり抜いたものだと。。
シンプルにスライスをして、マスタードをつけて素材の味を味わってみます。

また、素材のお肉の味がストレートに伝わってくる感じがしました。素材本来の味の良さも!
どちらも美味しかった。
こういうのに慣れてしまったら、スーパーに並ぶものにはもう戻れないかもしれない#59136;
http://www.the-yamanoi.co.jp/index.php

焼き豚はアルコールと共に。
このところ、日本酒の頂きものが続いてしまいました。
まずは新潟のお酒、「八海山 本醸造」。
       
ドーンと、瓶で撮影#59009;
米どころ新潟に相応しい質の良いお米、伝統的手法で作られた醸造酒は・・・優しい口当たりと味わいがします。

次は、宮城のお酒。「一ノ蔵 特別純米酒 辛口」です。
                                     
一ノ蔵と言えば、以前宮城県内の温泉地で年越しをした時に・・・
元旦の朝、ホテルで鏡開きがあり…その時に振る舞われた想い出の日本酒。
「一ノ蔵」くらいになったら、もうすでに全国的にもメジャーなブランドと言って良いものに思えます。
宮城だけに、材料となるお米はササニシキ。
わからないながらも、日本酒のもつコクと旨味は感じられました。ピリリと辛い味わいが、以上のような肉系の肴に合います。
なーんて書いてしまうと、飲める口と思われてしまうものですけれど・・・決してそんな事ありませんから。
日本酒には弱い私#59142;なのです。
でも寒い冬の夜長には、ビールよりも日本酒を。温かなお部屋で、こんな簡単なおつまみやお鍋なんかを食べながら楽しみたいって思いません#59125;
一ノ蔵からは日本酒なのにアワアワ、シャンパンみたいな感覚で飲めてしまう「発泡清酒 すず音」も。
飲みきりサイズの細い瓶に入ったすず音は日本酒らしからぬムード。飲む場所も問わず、女性には一押しのお酒なのでした。

一の蔵 すず音 発泡清酒 300ml

  • 出版社/メーカー: 一ノ蔵
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