梅雨の真っ最中である、6月も間もなく終わります・・・
梅雨時と言えばホタルの飛ぶ時期。それから山形を代表する初夏の味覚さくらんぼの実る季節でもあり。
・・・で、もうおわかりですね。
今年も我が家の年中行事である・・・6月の山形へ。またもさくらんぼ隊を結成して行ってまいりました。
しかし夫と私と・・・隊と言う割に、隊員数は今年もわずかに二名だけ。
昨年は、さくらんぼ狩りに、蛍狩りと欲張って小野川温泉へと出かけたけれど、どちらも中途半端に終わってしまったのさ#59136;
さて今年、いかに?
今回の宿は山形県最上郡大蔵村、名峰・月山の麓に佇む「いで湯の里・肘折温泉」です。
会津磐梯山の勇士を眺めつつ、福島を通過。頻繁に遠出をしているから、もう福島などは近いもの。
宮城県の村田JCTからは、山形道で西へ向かって・・・さくらんぼ隊では恒例のコースと言うもの。
山間を通るだけに、トンネルに次ぐトンネルの連続。それでも心なしか、通行量が多いように思いました。
山形県は日本有数の豪雪地帯であり、冬季の積雪量は4メートルを越えるところもあるとか。
ここで採れるのは、山形のブランド米・つや姫なのだろうか。
全ての美味しさは水で磨かれる?豊かな自然がもたらす山里の恵みを思う・・・
山形県の中央部に位置する標高1,984mの火山は、湯殿山、羽黒山とともに出羽三山のひとつに数えられ、修験者の山岳信仰の山として知られる。月山は、作家森敦の小説でもお馴染みです。
日本百名山に選定されている山の麓は月山山麓湧水群として名水百選の場でもあるとの事から…車のトランクにはポリタンクだって積み込んであるのであ~る。
数年前に起きた土砂崩れにより、寒河江から向かうことが出来なくなってしまった為、新庄の手前舟形まで行き、そこからUターンで戻る形になるのです。
尾花沢の道の駅「ねまる」で道路状況を確認をして、いざ!肘折へ#59144;
高原地帯のような風景。
温泉街までの迂回ルートは、絶景スポットの連続でした。特に目についたのも、ガタガタに曲がりくねったガードレールの姿#59142;
こんなところからも半端ではない積雪の多さ、冬季の生活の厳しさがしのばれます。。
狭い一車線の道路は、途中停車するのが無理なので、どれも車内から撮ったものばかりながら。。
ここにはまだまだ美しい撮影ポイントが沢山ありました。
こんな素晴らしい場所だけに、とっておきの一枚が撮りたかったけれど・・・。
遥か遠くには雪渓の残る深山を、眼下には清流の流れを眺め…タップリなオゾンを含む空気を吸い込みつつ、優雅なドライブを楽しんだのです。
梅雨時と言えばホタルの飛ぶ時期。それから山形を代表する初夏の味覚さくらんぼの実る季節でもあり。
・・・で、もうおわかりですね。
今年も我が家の年中行事である・・・6月の山形へ。またもさくらんぼ隊を結成して行ってまいりました。
しかし夫と私と・・・隊と言う割に、隊員数は今年もわずかに二名だけ。
昨年は、さくらんぼ狩りに、蛍狩りと欲張って小野川温泉へと出かけたけれど、どちらも中途半端に終わってしまったのさ#59136;
さて今年、いかに?
今回の宿は山形県最上郡大蔵村、名峰・月山の麓に佇む「いで湯の里・肘折温泉」です。
会津磐梯山の勇士を眺めつつ、福島を通過。頻繁に遠出をしているから、もう福島などは近いもの。
宮城県の村田JCTからは、山形道で西へ向かって・・・さくらんぼ隊では恒例のコースと言うもの。
山間を通るだけに、トンネルに次ぐトンネルの連続。それでも心なしか、通行量が多いように思いました。
山形県は日本有数の豪雪地帯であり、冬季の積雪量は4メートルを越えるところもあるとか。
ここで採れるのは、山形のブランド米・つや姫なのだろうか。
全ての美味しさは水で磨かれる?豊かな自然がもたらす山里の恵みを思う・・・
山形県の中央部に位置する標高1,984mの火山は、湯殿山、羽黒山とともに出羽三山のひとつに数えられ、修験者の山岳信仰の山として知られる。月山は、作家森敦の小説でもお馴染みです。
日本百名山に選定されている山の麓は月山山麓湧水群として名水百選の場でもあるとの事から…車のトランクにはポリタンクだって積み込んであるのであ~る。
数年前に起きた土砂崩れにより、寒河江から向かうことが出来なくなってしまった為、新庄の手前舟形まで行き、そこからUターンで戻る形になるのです。
尾花沢の道の駅「ねまる」で道路状況を確認をして、いざ!肘折へ#59144;
高原地帯のような風景。
温泉街までの迂回ルートは、絶景スポットの連続でした。特に目についたのも、ガタガタに曲がりくねったガードレールの姿#59142;
こんなところからも半端ではない積雪の多さ、冬季の生活の厳しさがしのばれます。。
狭い一車線の道路は、途中停車するのが無理なので、どれも車内から撮ったものばかりながら。。
ここにはまだまだ美しい撮影ポイントが沢山ありました。
こんな素晴らしい場所だけに、とっておきの一枚が撮りたかったけれど・・・。
遥か遠くには雪渓の残る深山を、眼下には清流の流れを眺め…タップリなオゾンを含む空気を吸い込みつつ、優雅なドライブを楽しんだのです。