コテコテに青森らしさが感じられるお店・・・「うお旬」さん、旧店名は「いぶし銀」。いぶし銀の頃、「秘密のケンミンSHOW」の「辞令は突然に・・・」のコーナーに出演されたそうながら。。
            
ホテルのフロントで伺ってから、スタッフさんお勧めのお店と言う事で来店してみました。


まずは生で乾杯#58994;
お通しは「マグロのお刺身」。これって、お通しですか?
イカ焼きの提供の仕方、鉄板が真四角なのが面白い。
香ばしい焼きイカが、ビールに合いますなぁ#59125;


ホタテのお刺身は、バカ旨。これまで食べていたのはなんだったのでしょう?
甘味があって、ジューシィで、口の中で旨みがジュワッと広がるのです。
ふわふわ卵焼きもちょうど良い味、美味しい。
青森へ来たら勿論!青森ニンニクを食べませんね。
田子産(たっこさん)ニンニクが丸々一個揚げてあるのは同じながら、添えてあるお味噌が以前食べたところとは違う感じ。。


ホタテの美味しさにスッカリ魅せられた私達・・・・「ホタテフライ」もオーダーします。
「味噌かやき」をオーダーしたつもりが、届いたのは「焼きホタテ」。でも美味しいからこれでも良いわよ。
〆は、大トロの握りで…お腹がいっぱいだぁ。


           
タイミング良く、三味線ライブが始まりました。
案内されたのは二階席だったから、二階からステージを見たらこんな感じ。。演奏は当然、ステージも頑張れは見えます。
この日の一階席は、団体さんの貸切状態なのでした。

以下、夫が下に下りて行って撮って来てくれたものながら。
     
ライブの三味線を楽しみながら、新鮮そのものの海鮮、郷土料理を頂く。
これぞ、正しい青森の夜の楽しみ方と言えましょう#59125;

                    

「うお旬」さん、「三味線生演奏」として、 youtubeにアップされていましたので・・・よろしかったら、どうぞ#59126;


三味線や「津軽じょんがら節」についての説明を交えながらの演奏には、初三味線居酒屋だった私達は感心したり・・・聴き入ってしまったり・・・。
何より、北国の街で耳にする三味線の音色、心に染みますね。

終わってから二階へ挨拶に来たお兄さんと#59009;
おひねりとして、1000円はずんでしまいました。


これでじゅうぶん満足だけど・・・生きイカ、マグロの中落ち、ハタハタ、じゃっぱ汁など、ここでしか食べられないものをもっと頼んだら良かったかも。
観光客も地元の人も楽しめるお店でした。

うお旬居酒屋 / 青森駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0



今回のレポ、今年中には終わらせないとね。