一昨日、今年初の雪を見ました。
結構な降りで、家の周囲も真っ白に雪化粧。
そんな白い景色にピッタリな頂きものがありましたので、紹介させて頂きますね。

ソネブロ仲間として、昨年秋からお付き合い頂いております・・・orangeさん企画の、「オーストリア・ウィーン紀行」のクイズイヴェントに参加させて頂いていました。


箱の中には、立派な「シュトレンStollen」。ラッピングもハイセンスですね。
肝心のクイズにつきましては、5問中正解したのはわずか3問。それもただの「感」と消去法のみとは・・・過去の学生時代を思わせる適当さでございました。
それなのに、ドイツの伝統的なクリスマス-ケーキであるシュトレンを頂けるとは!何ともありがたい限りと申せましょう。
のみならず本来は頂けないはずのチョコレートまで。
孫のこっちへと、キンダーチョコレート「Kinder Überraschung」が同梱されていたのです。
          
カラフルな包装をされた卵の形のチョコです。
子供向けにチョコレーの中におもちゃが入ってるから・・・振ると、カランカランと音がします。
添えてあるカードは、E・カールの「はらぺこあおむし」が描かれたカードですね#59126;
一歳前後から親子で楽しめる、世界中で愛されているベストセラー絵本は息子に読み聞かせをしたもの。
30年後に生まれた娘こっちも、ママに読んでもらっています。
だから一緒にこのチョコを開ける時、カードも見せるんだ!


ドイツのドレスデンが発祥とされる・・・シュトレン。頂いたものはorangeさんの特製だそうです。
仕上げ用として、小袋入りの粉糖が添えてあったから…自分自身についてはメイク下手なこのわたくし#59122;最後は仕上げましたけど、これでよろしくて?
7年間もドイツにお住まいされていただけに、一口頂けば本場の味わい。などと・・・
味について感想を述べる程食した経験もなく、理解しうる味覚の持ち主でもありませんので。。ゴメンナサーイ。
                                 
ドイツ語の発音としては、やはりシュトレーンではなくシュトレンだそうです。
そしてドイツと言ったらグミ。
かつて私もバラまき土産用に、様々な形のグミ、HARIBOのグミも買ってきましたけど。。
シュトレンはクリスマスの前に焼いておくものであるから、保存用のドライフルーツやナッツがたっぷりです#59126;
甘すぎず、ポロポロもしない・・・しっとりのシュトレン。
ドライフルーツとアーモンドプードルが生地に混ぜ込んである香ばしさ、洋酒を効かせた風味の良さは大人の味、食べ応えがありました。
本当にご馳走様でした。ありがとうございます#59125;

ご旅行された・・・オーストリア、ウィーン。
ウィーンと言えば、猫の舌の形をしたチョコレートでお馴染みの「デメル」を思い出します。訪問した経験はありませんけど。。
オーストリア王宮御用達のチョコレートは、可愛らしい猫のラベル、パッケージでもお馴染みです。
同じくチョコレート王国スイス。そのスイスに本社を置く、世界最大の食品・飲料会社である「Nestléネスレ」。世界的ブランドとして最もメジャーながら・・・
同じように世界中で 愛されるスイスのチョコレートブランド「リンツ」も。甘くて滑らかな口どけが美味しい「LINDOR」はお馴染みですね#59126;
そして「リンツ」はベアや、ウサギの形のチョコレートも。
間もなく訪れるイースターに向けて、華やかにデコレーションされたイースターエッグやウサギ型のチョコレートが店頭に並びはじめるのも間のなくでありましょう#59128;