オープンしてから一年以上経つと言うのに…伺う機会のなかったお店「Chinese kitchen 孔子(こうが)」さんへ。
お昼を食べに行ったお店が続いてしまいますけれど。。
市内の文星芸大附属高校の正門前にあります。
今やスッカリ人気店との事から…午前中に予約をしてから、訪ねてみました。
           
店頭の黒板に、本日のランチが書かれていました。前菜ブッフェにメイン、デザートが付いて980円なり!
明るくて清潔感のあるスッキリとした店内は、いかにも女性に好まれそうなムードが漂って・・・カウンター越しには、シェフが中華鍋をふる厨房の様子も見えます。
ここでのお楽しみは、そのカウンター上に並ぶビュッフェスタイルの前菜。
用意された四角いプレートに、ワンプレート限りながら・・・好きなだけ取ってきて食べられます。
・・・・で、選んできた前菜がこちら。
           
細切りサラダは、大根・水菜・彩り野菜。中華風の炒め物、蒸しキャベツの肉みそかけ、えびせん等・・・
私もガッツリながら、他の皆さん達も同様、いえこれ以上の盛り方でした。
ランチ価格から言って、それ程の内容ではないものの、大学芋が美味しかったです。
パック詰めでお持ち帰り用の用意がされているなど、自信の一品なのかしら?
市内にあるグランドホテルでシェフをされていた…との事から、何となく納得しました。
プラス100円で付けられる「点心」もオーダーして。蒸し立ての熱々で、海老焼売と小籠包が届けられました。
           
当然ながら・・・手作り感が感じられて美味しい#59125;一緒に運ばれてきた辛子入れが、陶器の「亀さん」なのも可愛かったなぁ。
私の選んだ、海鮮料理の「エビチリ」。
            
プリッとした食感の大きな海老がゴロン、ゴロン。甘辛さが上品な味わいのチリソースも、スープの付いたメインはライス、お粥、蒸しパンから選べて。。あとから届けられたフワフワ蒸しパン=花巻と合わせて食べきってしまった。
夫は、野菜と海鮮を炒めてトロミをつけた野菜タップリの麺料理を。麺はシッカリとした量がありました。
           
最後にデザートも登場。
スルッと良い口溶けをする杏仁豆腐と、ちょうど良い口当たりと甘さが・・・もっと食べたいな。それにナッツ入りのマーラーカオ。
            
温かなジャスミンティでも飲めたら、更に満足なんだけど。(プラス150円で、ホットジャスミンティは飲めます)
少し狭めながらカフェと間違ってしまいそうな・・・小奇麗で落ち着いた店内、提供されるランチも。
これは奥様方に人気、リピーターさんが多いのも納得の思いがしました。

孔華中華料理 / 東武宇都宮駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0