今日は、家の庭に咲く・・・お花達です#59126;
まずは、その名の如く…「皐月(サツキ)」。・・・と言いたいところだけど、葉が大きいからツツジ。
ツツジとサツキの違いって?
私もこれまでわかっていなかったのだけど、サツキもツツジ科の仲間、一種だから…どちらでも良いと思ってしまう。適当過ぎる?
          


今の時期、ブルーベリーは「馬酔木(あせび)」に似た、白くて小さな花を咲かせます。


日本へ渡ってきた・・・ブルーベリーの歴史は比較的新しめなものの。
手をかけなくても実をつける。そんな育てやすさもあって・・・ジャムやスィーツの材料として私達の食生活に欠かせないものに。日本の風土にも馴染んでしまっているようです。


「奇跡を呼ぶとか幸運を招く」と話題にもなった・・・ワイルドストロベリー。
一般的に出回っているイチゴと比べると、葉・花・実とも全体的に小ぶりです。
そんな赤い実が生っている様子は可愛らしい#59126;
ヨーロッパでは「Lucky&Love」を、アメリカでは「Miracle」を呼ぶと言われる・・・縁起の良いハーブだそうです。

・・・とは言え別名 は、「 エゾヘビイチゴ」「ヨーロッパクサイチゴ」ですって#59143;爬虫類嫌いとしては許せない名前ですね。
葉の方は、ハーブティーに利用できます。フレッシュでもOKですが、ドライにしておくと年中楽しめるのでお勧めだそう。
今度、やってみよう!
何よりもワイルド ストロベリーは、WEDGWOODを代表する人気柄としてが有名です。


英名は「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」とも呼ばれる・・・「ネモフィラ」です。
ギリシア語で「小さな森を愛する」を意味し、原種が茂みの中の明るい日だまりに自生することに由来するのだとか。。
ちなみに…和名は「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」です。
関東では茨城県の「国営ひたち海浜公園」。450万株のネモフィラの群生が丘をブルーに染める・・・「みはらしの丘」が有名なのですが、今年こそ!と毎年思いつつ・・・未だ願いは叶っておりません。

対して、日陰や湿地を好んで生える。朝開いて夕方にしぼむ・・・一日花「シャガ」です。
            

撮った時間、日付も多少前後してしまうのだけれど。。


アグロステンマの別名を持ち・・・細長い葉が「麦」に例えられる。
薄いピンク色の花が5月の空にに咲く。ヨーロッパでは「麦畑の雑草」として、沢山生えているらしい・・・ムギセンノウ。



                       
アフリカキンセンカの仲間に分類される花、「ディモルフォセカ」。またの名を「オステオスペルマム」。

光沢のある黄色い花びらが、光に当たって輝いて見える・・・太陽の下が似合う花です。
ガラスの花瓶に活けて飾ったら・・・そこだけスポットライト。灯りがともったみたい。。


            
今、家の玄関先の主役である・・・ダリアの花。アイアンの花台越しにネラってみました。
しか、今や、主役の座は・・・・
     
#59057;ご存知。花の女王様とも言える・・・「薔薇」に移り変わっているのでした。。
三輪ほどを切り花にして、お部屋に飾っています#59126;
このくらいですが、女子力アップです!オバちゃんだけど、頑張ってます!