基本的に自分のブログにはネガティブな事は書きたくないと思っているのですが・・・それは書き始めると暗い内容になってしまうから。。
しかし昨日、夫と出かけてきた市内U駅のびゅうプラザでの応対があまりにヒドイものだったので、ここで書かせて頂きます。
でもそれは決して営業妨害をしようなどと思ってのものではなく、私の個人的な経験ですので。
今年もやって来た「大人の休日倶楽部パス」の利用期間。
それは6月18日から30日までの間の4日間。東日本エリア内の普通列車、リゾート列車、新幹線の指定が6個まで取れて@17000円で乗り放題となるもの。
毎年6月は、山形のさくらんぼ狩りが恒例となっている我が家ながら・・・
せっかくの新緑、爽やかな季節、お得なパスを使って東北へ行こうとなったのだった。
その上今回は釜石線・花巻～釜石間において、C58 239を復元し運行する｢SL銀河｣の運行が４月から開始となっいて。。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマとしてプロデュースしたSL銀河に乗りたい！との思いが膨らんでしまったのでした。
それでも昨年は、休日倶楽部と、さくらんぼ狩りと両方行ってしまったのですけどね。
さて本題はここからです。
「えきねっと」で指定席の事前予約をし、一目でわかる「行程表」のプリントアウトも決めた上で訪れた・・・U駅のびゅうプラザ。
びゅうは駅構内にある、JR東日本の旅行センターです。
乗車券類（乗車券・特急券・指定券など）の発券だけであれば、「みどりの窓口」でじゅうぶんながら･･･
えきねっとでの予約を利用したのがお初であった私、それに聞きたいことは色々あるのでびゅうの方へ。
順番待ちの発券機で受付をしてから・・・待つこと1時間、何時になっても順番が回ってくる気配はなし#59142;
ここはそういうところだから、自分で予約して発券をするだけであれば「みどり」へ行くのでしょうけれど。。
それにしても先程からずっと見ていると、6ｶ所？7ヵ所？ある窓口なのに、ついている職員は3人だけ。
そして先程からパンフレットの補充に忙しい？所長の姿にも大いに疑問が！？
所長なのに、誰もが忙しくしているこの夕方の時間にパンフレットの補充ですか？
全体を見渡して・・・店内及び客の状況、社員の応対ぶりを見るのが本来のお仕事なのでは？
そうする内に、6時半の閉店の時刻が近づいてきて、私達のイライラもMAX#59132;
他の人達も相当にイライラ、ウンザリしているムードが漂っていました。
しかしびゅうのスタッフさんにはそんなの関係ない模様。皆さんご自分の仕事だけに専念、終わるとバックへと引っ込んで行ってしまうのだった。
私達がカウンターにつけたのは、整理券の発券から1時間半を超えた後。もう待ちくたびれて疲れ切ってしまった頃であった。
途中で帰ってしまった人も数人いた模様。隣りのJRのネームを付けた同業者でさえウンザリとた表情が見えました。
これって一般の旅行会社だったら、即クレーム。皆呆れて帰ってしまうものと思えます。
さて応対をしてくれたのは、先程から見ていてそわそわと無駄な動きばかりが目立っていた・・・「研修中？」のプレートを付けた新人さんです。
パス購入の為にカードを差し出したら、いったん奥に戻った後。「二枚ありますが、どちらのカードをお使いになりますか？」って､(ｵｲｵｲ。二枚出したのはそれぞれのカードで決済をして欲しいからでしょう。どちらかだったら、一枚しか出しません。)
･･･以下( )は、私の心の中の声です。
サスガに夫が「これまで1時間半以上も待って、またこれから1時間かかる訳？」「もっとわかる人に来てもらいたい」と。
「申し訳ありません」「申し訳ありません」って。
(別に新人さんイジメをしている訳じゃないのだ。それにしても心がこもっていないなぁ)
(他の職員さん、隣りにいたベテランらしきオジサンスタッフが、スッといなくなってしまったのはなぜ？)
閉店が近づいたらロールカーテンを引いたり、椅子を並べ直したりと・・・店じまいの支度に余念のない所長さん。そんなのがお仕事なのでしょうか。ハッキリ言って、これってﾀﾞﾒﾀﾞﾒですよね。
それに早く帰りたいのは、ずっと待たされ続けていた私達の方なのです。
ネットで事前予約をしていった訳を話しても、何だかアタフタ。(番号表示を見せて指定席の発券をしてもらうだけの事が、それ程面倒なのかしら？)
でもどうにか終了です。待ち時間が1時間半超で、自分たちの時間は15分なのって#59123;
ﾎﾝﾄはもっと色々聞きたかったけれど、無駄なのはわかったからそれも諦めました。
始終、そんな様子を見ているだけのM所長、「今日はたて混んでいましたので」だって。(そんな言葉で誤魔かす気ですか？あなたのせいですよ。)
「それは違うと思います。あなた方の仕事が遅すぎ、要領が悪すぎるんです。」
混んでいたと言うより、スタッフの仕事ぶりが悪すぎたせい。客を待たせて悪いと感じないスタッフ。
それに旅行用パンフレットの上に置き忘れていたノート。
それは夫の指摘から、その所長の言葉でわかった訳ながら。。
発券された最初の4枚の整理券は廃棄すること。・・・とノートに書かれていたのも見てしまっているのだから。。
･･･という事は52番の私達、その間待てずに帰っていった人の番号をぬいたら、この日いったい何人の応対をしたと言うの？
そして何度も「待ちくたびれてますよ~」のサインを送っていたに関わらず、何にも行動に移さなかったM所長はあまりにもKYだった。
こんな事言ったら細やか過ぎるけど、駅前に2時間も車を置いたら駐車料金だってそれなりにかかるのです。
旅行会社ってある意味「夢」を売る仕事かと思うのですけど、ただただ疲れただけの午後の一時。
夕ご飯をどこかで食べて帰ろうと思って出かけたものの、到底そのような気持ちにはなれず#59136;
出かける前にケチがついてしまったような、イヤ~~な気分！
気分を変えて、家の薔薇達を。
そう、昨日は息子が34歳になったお誕生日でした。
彼は社会的には立派でも何でもないけれど、それでも職業につき、人並みに家庭も築いて幸せな毎日をおくっています。
ごく平凡だけど、その平凡な生活をしていくのは・・・本当は大変な事であり。失われてみたら、貴重なものであったのに気づかされるもの。
私達がこうして、旅行に行く楽しみがあるって事もなのですね。
※SL銀河の指定は取れませんでした。発売の一週間前である、早朝5時半開始の事前予約に関わらず、どうしてなんでしょう？
しかし昨日、夫と出かけてきた市内U駅のびゅうプラザでの応対があまりにヒドイものだったので、ここで書かせて頂きます。
でもそれは決して営業妨害をしようなどと思ってのものではなく、私の個人的な経験ですので。
今年もやって来た「大人の休日倶楽部パス」の利用期間。
それは6月18日から30日までの間の4日間。東日本エリア内の普通列車、リゾート列車、新幹線の指定が6個まで取れて@17000円で乗り放題となるもの。
毎年6月は、山形のさくらんぼ狩りが恒例となっている我が家ながら・・・
せっかくの新緑、爽やかな季節、お得なパスを使って東北へ行こうとなったのだった。
その上今回は釜石線・花巻～釜石間において、C58 239を復元し運行する｢SL銀河｣の運行が４月から開始となっいて。。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマとしてプロデュースしたSL銀河に乗りたい！との思いが膨らんでしまったのでした。
それでも昨年は、休日倶楽部と、さくらんぼ狩りと両方行ってしまったのですけどね。
さて本題はここからです。
「えきねっと」で指定席の事前予約をし、一目でわかる「行程表」のプリントアウトも決めた上で訪れた・・・U駅のびゅうプラザ。
びゅうは駅構内にある、JR東日本の旅行センターです。
乗車券類（乗車券・特急券・指定券など）の発券だけであれば、「みどりの窓口」でじゅうぶんながら･･･
えきねっとでの予約を利用したのがお初であった私、それに聞きたいことは色々あるのでびゅうの方へ。
順番待ちの発券機で受付をしてから・・・待つこと1時間、何時になっても順番が回ってくる気配はなし#59142;
ここはそういうところだから、自分で予約して発券をするだけであれば「みどり」へ行くのでしょうけれど。。
それにしても先程からずっと見ていると、6ｶ所？7ヵ所？ある窓口なのに、ついている職員は3人だけ。
そして先程からパンフレットの補充に忙しい？所長の姿にも大いに疑問が！？
所長なのに、誰もが忙しくしているこの夕方の時間にパンフレットの補充ですか？
全体を見渡して・・・店内及び客の状況、社員の応対ぶりを見るのが本来のお仕事なのでは？
そうする内に、6時半の閉店の時刻が近づいてきて、私達のイライラもMAX#59132;
他の人達も相当にイライラ、ウンザリしているムードが漂っていました。
しかしびゅうのスタッフさんにはそんなの関係ない模様。皆さんご自分の仕事だけに専念、終わるとバックへと引っ込んで行ってしまうのだった。
私達がカウンターにつけたのは、整理券の発券から1時間半を超えた後。もう待ちくたびれて疲れ切ってしまった頃であった。
途中で帰ってしまった人も数人いた模様。隣りのJRのネームを付けた同業者でさえウンザリとた表情が見えました。
これって一般の旅行会社だったら、即クレーム。皆呆れて帰ってしまうものと思えます。
さて応対をしてくれたのは、先程から見ていてそわそわと無駄な動きばかりが目立っていた・・・「研修中？」のプレートを付けた新人さんです。
パス購入の為にカードを差し出したら、いったん奥に戻った後。「二枚ありますが、どちらのカードをお使いになりますか？」って､(ｵｲｵｲ。二枚出したのはそれぞれのカードで決済をして欲しいからでしょう。どちらかだったら、一枚しか出しません。)
･･･以下( )は、私の心の中の声です。
サスガに夫が「これまで1時間半以上も待って、またこれから1時間かかる訳？」「もっとわかる人に来てもらいたい」と。
「申し訳ありません」「申し訳ありません」って。
(別に新人さんイジメをしている訳じゃないのだ。それにしても心がこもっていないなぁ)
(他の職員さん、隣りにいたベテランらしきオジサンスタッフが、スッといなくなってしまったのはなぜ？)
閉店が近づいたらロールカーテンを引いたり、椅子を並べ直したりと・・・店じまいの支度に余念のない所長さん。そんなのがお仕事なのでしょうか。ハッキリ言って、これってﾀﾞﾒﾀﾞﾒですよね。
それに早く帰りたいのは、ずっと待たされ続けていた私達の方なのです。
ネットで事前予約をしていった訳を話しても、何だかアタフタ。(番号表示を見せて指定席の発券をしてもらうだけの事が、それ程面倒なのかしら？)
でもどうにか終了です。待ち時間が1時間半超で、自分たちの時間は15分なのって#59123;
ﾎﾝﾄはもっと色々聞きたかったけれど、無駄なのはわかったからそれも諦めました。
始終、そんな様子を見ているだけのM所長、「今日はたて混んでいましたので」だって。(そんな言葉で誤魔かす気ですか？あなたのせいですよ。)
「それは違うと思います。あなた方の仕事が遅すぎ、要領が悪すぎるんです。」
混んでいたと言うより、スタッフの仕事ぶりが悪すぎたせい。客を待たせて悪いと感じないスタッフ。
それに旅行用パンフレットの上に置き忘れていたノート。
それは夫の指摘から、その所長の言葉でわかった訳ながら。。
発券された最初の4枚の整理券は廃棄すること。・・・とノートに書かれていたのも見てしまっているのだから。。
･･･という事は52番の私達、その間待てずに帰っていった人の番号をぬいたら、この日いったい何人の応対をしたと言うの？
そして何度も「待ちくたびれてますよ~」のサインを送っていたに関わらず、何にも行動に移さなかったM所長はあまりにもKYだった。
こんな事言ったら細やか過ぎるけど、駅前に2時間も車を置いたら駐車料金だってそれなりにかかるのです。
旅行会社ってある意味「夢」を売る仕事かと思うのですけど、ただただ疲れただけの午後の一時。
夕ご飯をどこかで食べて帰ろうと思って出かけたものの、到底そのような気持ちにはなれず#59136;
出かける前にケチがついてしまったような、イヤ~~な気分！
気分を変えて、家の薔薇達を。
そう、昨日は息子が34歳になったお誕生日でした。
彼は社会的には立派でも何でもないけれど、それでも職業につき、人並みに家庭も築いて幸せな毎日をおくっています。
ごく平凡だけど、その平凡な生活をしていくのは・・・本当は大変な事であり。失われてみたら、貴重なものであったのに気づかされるもの。
私達がこうして、旅行に行く楽しみがあるって事もなのですね。
※SL銀河の指定は取れませんでした。発売の一週間前である、早朝5時半開始の事前予約に関わらず、どうしてなんでしょう？