これまた少し前の事になってしまいましたが。。今日は息子が5日に・・・一人娘である孫のこっちゃんを連れて帰省してきた時の話です。
私達とは離れた、都内に住む息子一家。
今回は日帰りでやってきた、息子=パパと2歳の孫娘を・・・爺が両手を広げて迎えている・・・感動的な一枚。
栃木と私達。爺じと婆ばにもスッカリ慣れているから・・・最初から、にっこり笑顔で#59120;駆け寄ってきたこっちゃんでした。
          
なんと当日の朝事故があり・・・復旧のめどの付かない湘南新宿ライナーに代わり・・・今回は新幹線に乗ってきたこっち。乗り物大好きだから、初めて乗車をした緑色した電車、東北新幹線は楽しかったようです。

駅まで行ってお迎えをしていたら…もう、すでにお昼。
我が家の行きつけのお店「富久吉」さんで、簡単にサクッと食べていく事にしましょう。


こっちゃんは、大きなエビフライがのったお子様ランチで決まり!だそうです。


自分の食べるものを、「これ!」って決めたら・・・
前のめりの姿勢で顔を覗き込み、「ねぇ、婆ばは何にする?」ですって。まだ2歳なのに、私ったらリードされそう!!
このシッカリぶりには参ります#59142;

私がオーダーしたのは、湯波尽くしの「湯波ご膳」。
 

家に帰ってくると、普段の大人から息子に戻ってしまう息子。「まだ昼間だけど、日本酒いっていい?」ですって。
「どうぞ、どうぞ」。グラスが二個あるのは・・・ふふふ・・・私も飲むからよ。
甘海老が添えられた生湯波のお刺身、海老に湯波がまぶされた揚げもの二品。
山葵がタップリと思ったら、こちらも湯波。のっていたのは山葵ではなく、ずんだ餡でした。
それから日光名物である湯波。
こちらでは湯葉ではなく湯波の字で表記され、京都の湯葉とは区別されている模様です。
京都との違いは、「ゆば」を引き上げるときに日光では2つ折りするのに・・・京都では一重で引き上げる事にあるとか。日光の湯波は京都に比べて分厚いようなのです。

握りずし三貫に、茶わん蒸し、揚げ物にお浸し等の小鉢があれこれ付いて・・・デザートのメロン&さくらんぼ、他にヤマモモのシロップ漬けまで・・・充実の内容。
お安くて美味しくて、この店はコスパの良い食事を提供してくれます。http://www13.plala.or.jp/fukuyoshi/
どのメニューも外れのない内容&レベル、それゆえ・・・昼も、夜も常に賑わっている。
人気があるのも納得の思いがします。
年末に予約するおせち料理も美味しくて、お値段的にはチョッと高いけどお勧めですよ。

富久吉割烹・小料理 / 江曽島駅鶴田駅南宇都宮駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0




お腹がいっぱいになったら、さぁ、お家に帰ろう!

          
爺じと婆ばのお家では今日も、楽しい事がいっぱい待っているよ#59126;
はじめにトマトを採って。キュウリさんも採って。。
当日の朝、雨降りだったから…長靴を履いてきたこっちゃん。長靴を履いたスタイルが似合い過ぎですね#59142;

爺じのサービスぶり。
オ・モ・テ・ナ・シを前にしたら・・・
ママがいなくて寂しいなんて、言っている暇はないのでございます。
続く。。