ランチの後の、お口直しは・・・フルーツをどうぞ#59126;
・・・なんちゃって。すでにひと月も前に、届けられたものながら。。。
          
今年も豊橋の「次郎柿」が我が家へ。毎年ありがとうございます。

既にもう恒例とも言える…お約束のもの。豊橋にお住まいである夫の友人Mさんから届く「次郎柿」は、我が家の秋の風物詩。
そしてそれは二人ともすでに退職をし、互いに職場を離れた今も続いているのです。
          
段ボール箱の中身、Lサイズの柿は12個×3段。

見た目は普通の柿なのだけど・・・食べたら別物。あじわいがとてもお上品なんです#59130;
次郎柿の果実はやや堅め・・・シッカリとした果肉は歯ごたえが感じられました。「次郎柿は、歯で味わう柿」・・・とはよくぞ言ったもの!
ビタミンが豊富に含まれているから、風邪引きさんにも良さそうですしね。

・・・対して、クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含む。胃腸の働きを良くしたり、殺菌作用などの効果もあるリンゴ。
          
長野産の「信州リンゴ」です。
デリシャスと国光の2種類のリンゴを交配し・・・太陽をいっぱいに浴びて育てられた「サンふじ」。
この品種はミツが多く入りやすいのも特徴のひとつとか・・・。
口にすると、豊富な果汁がジュワ!、甘味と香りはシッカリあります。歯触りもシャキシャキと心地よくて、人気が高いのも頷けてしまうリンゴです。

柿が食べ終わったところ、ジャストなタイミングで届いた…今回のリンゴ。毎朝のように食べてはいるものの・・・柿に比べたら、食感、重量共に少々ヘビィに感じられてしまうのは仕方のない事なのかな!?

柿に、リンゴと続いたから・・・次はどこかから、おミカンがやってこないかな~~?なーんて。
自分でチャンと買いなさいって言われちゃうわ。

そんな図々しい事を考えている最中に、野菜の直売所でこれを見っけ#59128;
真っ赤な栃おとめが実る、イチゴの鉢植えです。

お部屋に置くだけで、ウットリしてしまうくらいにスィートな・・・香りが漂ってきます。
赤い果実は見ているだけで楽しめるものですし、まだ青い小さな実が育っていく様子を観察する楽しみもある。そして熟したら、食べちゃう・・・とは、まさに『一石二鳥』と言うもの#59144;

庭に植えてある栃おとめは、連日の寒さに凍ってしまっている。。だから採って食べるのは来春以降のお楽しみですね。
          
お正月にやってくる孫のこっちゃんも、これを楽しんでくれるかしら#59125;
しかし手前に下がった、一番大きな美味しそうな一粒は、すでにパクリ!
私のお腹の中に入ってしまっていますけどね#59126;お先に、ゴメ~ン!