新年早々、ご挨拶にいらしてくださった皆様。
本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
正月三が日は過ぎたものの・・・今週末、いかがお過ごしでしょうか。

今年の家のお節料理はこんな感じ…極オーソドックスなものです。
          
これまでは夫の会社経由で届けられていた・・・ホテルお節。
しかし今年は当然頂けず。。口コミ頼りでチョイスした「博多久松」和洋折衷おせちに。
充実の内容、品数の多さは5人で食べてもじゅうぶん!味の方もまぁまぁでございました。

年末に呑みたかった日本酒=栃木大田原市須佐木の小さな酒蔵「渡邉酒造」で造られた・・・地酒「旭興」を見っけ#59025;
これ、嬉しかったなぁ#59125;
手間がかかる割に売れ行きの悪い、お煮しめは作らず・・・。
あとはひたすら・・・お野菜、お野菜メニューでいきます。

    
初日はフレッシュサラダと言いつつ、ホタテのカルパッチョを合体した超手抜きサラダ。
煮物は湯波の含め煮に、きんぴらごぼう、冬瓜の煮物だけ。

家の餅つき機でついたお餅を入れたお雑煮、お赤飯…と。
予定通りのもの、面倒で作るのをやめてしまったものもあったりして#59136;
慌ただしいさで、サラダに生ハムや、アボガド等もあったのに入れ忘れてしまってます。

家族揃って・・・食べて、飲んで・・・どうでもいいテレビ三昧の毎日ながら、時に思い出話にも花が咲くなど・・・楽しい時間が過ぎました。
これぞまさに、絵に描いたような新年のローテーションながら…それでも主婦は忙しい。
大晦日から帰省していた孫のこっちゃんと、一緒のお嫁ちゃん。しかし彼女が新年早々にダウン。
仕事の関係から元旦のお昼にやってきた息子との3人に、食べさせ、飲ませる・・・の仕事はそれなりにあります。
だから、写真など撮っている暇はないのだ。
元旦夜は、息子お取り寄せの・・・「稚内産 大たこしゃぶ鍋用」。
          
獲れたての新鮮な蛸を薄くスライスして、しゃぶしゃぶ用にしたものです。
蛸本来の甘みがを感じる・・・しゃぶしゃぶをするには柔らかな水蛸。
昆布ダシを入れた鍋で、かる~~くしゃぶしゃぶするだけ。
ぽん酢につけて食べると、ソフトで弾力のある食感がたまりません。二段になった蛸は二パックもあったのに、見事に完食!
私達が初めて食べたのも、稚内のお鮨屋さんだったけど・・・同じ味わいに感じました。
〆は蛸エキスたっぷりのお鍋に、おうどんを突入し食べましょう。

そして翌日もまた、お鍋。今度はまた南に戻り・・・もつ鍋発祥の地・博多「若杉」さんの「牛もつ鍋」。
(こちらは、画像なし)
元々「もつ」ってそう好きでもないから、味も食感も私はわからないのだけれど。
息子達は柔らかくてプリプリしていて美味しいって、言っていました。
夕ご飯だったけど、お得意のピザも焼いて。
ピザにトッピングした青森ニンニクと、もつ鍋パワーでもって、お嫁ちゃんの体調も無事に回復!良かった~!

          
爺がどうしても着せたいと用意しておいた、久留米絣の半天を着た・・・こっちゃん。
お部屋は散らかっているものの・・・
こっちゃんは何を着てもお似合いでしょ#59128;婆バカですけど、中々可愛いかと思います。


三日は第三ステージ。
例年通り我が実家に行って、また食べ、飲み続けます・・・。
メインであるお寿司以外に、これまたテーブルにのりきれない程多くご馳走が並んで。。。
          
しかしお年玉や、プレゼントの交換会が続いてしまって・・・写真を撮る時間などないのであります。
上は、息子と弟家族の長男とのツーショット#59009;間もなく成人式を迎える彼。こうして堂々と呑めるのが嬉しくて仕方がないみたい。。


私達が自宅から運んでいったピザは、新年の定番メニューのひとつ。
でも急いで撮ったから・・・ビジュアル的にはとっても微妙#59136;

例年通り、一族揃っての新年は・・・和やかで、楽しい一時。
チビのこっちゃんのテンションの高さも半端なくて・・・その後送って行った都内までの道中はずっとお昼寝しっぱなし・・・。きっと相当疲れたのね。

こうして終えた、今年の「迎春」。

いまだお正月を満喫中の皆様。
高い「志」をおもちの方は、「新年」の「抱負」または「目標」など書かれる事でしょう。
しかし私は、久しぶりにまた温泉宿でノンビリしたいな!なーんて。

色々ありますが・・・

今年もよろしくお願い致します。