ハウステンボスで楽しんだ「光の王国」#59130;
・・・と、その前に。
その夜宿泊したホテルについて書いてしまいます。
真冬の嵐襲来を思わせた…ハウステンボスをあとにして一路、この日泊まる宿へと急ぎました。
泊まったのは、九州の温泉を中心にして、西日本を広く旅されて旅行ブログを書かれている・・・「旅の達人」poohさんから教えて頂いたホテルhttp://poohsuke.blog.so-net.ne.jp/

行く前、ハウステンボスがあるのは長崎と思っていましたが、実際には長崎県佐世保市にあるのですね。
これまた知りませんでした。
ハウステンボスへのアクセスに優れていて、我が家向きに宿泊料金の抑えたところといった希望を伝えたところで…選んでくださったホテルです。
その3軒の中で宿泊料金が最も安い「弓張の丘(ゆみはりのおか)ホテル」にしたのは言うまでもない事。

          
これは翌朝のものです。
雨降る中、夜までハウステンボスで過ごして・・・佐世保市内から山間の方へと上っていく。。弓張岳の展望台近くにあるリゾートホテル。
そう、こちらのホテルは、九十九島や佐世保の街を一望できる丘の上にあるのです。
ライトアップされた、夜の玄関も良いムードでしたが…雨の中でしたので。。

山道を上っていくと、突如現れる・・・サーモンピンクの南欧風外観のホテル#59126;
中心街から車で15分ほどのところにある、標高約364mの弓張岳。佐世保市街が臨める弓張岳展望台を頂上に構える、佐世保を代表する山のひとつとか。


山の斜面に面して作られているため、玄関部分、ロビーは最上階になります。
清潔感のある明るい館内。これでディスクの上に生花が飾られていたらなぁ#59142;


客室からは九十九島や佐世保市街地を一望。
                       
ベランダ付きで開放感のあるお部屋の、客室タイプはスタンダードダブル。
清潔なベッド、反対側が化粧スペースの付いたディスク周りになります。
バスルームと洗面台は別々となっていて。洗面スペースには、タオルが大サービス!大きめのバスタブは使いやすく思えました。


宿泊者限定の「ちょい呑みセット」というチラシが目についたものの、ギリギリの時刻で間に合わず。。
部屋のベランダからは・・・夜景がとても綺麗でした。
写真は雨が強く降っていた時のものなので、晴れていたらもっとず~~と綺麗に見えたかと思います。
佐世保市街の夜景は、日本夜景遺産にも選定されたほど。かつては旧海軍の港が置かれた港町は、現在も造船業などが盛んな模様です。
西海国立公園のすばらしい景色を望める「展望浴場」へは夫だけ、翌朝浸かってきました。


一夜明けて・・・
フロント、テラス部分から見えた・・・可愛いらしいプール。ここへは夏に遊びに来たいわ#59126;
プールへは勿論は入りませんけどね。
朝ご飯は5階の朝食会場「イルマーレ」で、ビュッフェスタイルのバイキングです。


長めの良いお席で、爽やかな朝食タイム。
                                     
和食も洋食も、どちらも品揃えはまぁまぁ。
パンのほかにフレンチトーストがあって、これ美味しかったです。
フルーツの種類の多さ、手作り感のあるフルーツジャムの種類も多く感じました。美味しい朝ご飯でした。


こちらのホテルの最大の魅力である佐世保市街と西海国立公園にも指定されている九十九島を臨む・・・。


天候さえ良かったら、九十九島と佐世保の街を一望。素晴らしいロケーションが楽しめたはずながら#59136;

フロントの対応も丁寧で感じ良くて、気持ちの良い素敵なホテルでした。
                                   
まるで海外にいるかのようなリゾートのムード・・・こちらの景色を見るためだけでも、宿泊する価値があるかと思います。
しばし、景色を楽しみ・・・
でも残念ながら、この日の行程は今回の中で最もハードなもの。
こちらもリベンジを果たさねば!
もう一度長崎のリゾートホテルのムードを!絶景気分を味わいたい#59125;
http://yumihari.club-manatee.co.jp/