先週末の事、月に一度はと…我が実家へ足を運んでまいりました。
またも天気に恵まれ、最高の外出日和でした。


手土産は「しもつけ彩風菓 松屋」さんへ。母の好きな「手づくり最中」を買うためなのです。
「いちご大福」を求める行列でも知られる、栃木街道沿いにある「松屋」さん。
しかし店頭に出ていた、季節限定「まるごとすもも大福」の看板が気になって、すもも大福も買ってしまいました。

     
前日となる5月30日から販売が開始されたばかりの「まるごとすもも大福」。
もも、ももした・・・すもものイメージにピッタリな#59126;キュートに包装を開けると、大きな大福が丸ごとドーン。食べ応えもありそうです。
いちご大福で知られる松屋さんだけど、すももの大福もホントに美味しいの?・・・と思いつつ、パクリ!
一口食べたら…わ~~ん!オイチイ#59125;って、←バカ!
一口被りついた瞬間、すももの甘さと酸味がジュワ~~っときて、思わず美味しい~!となってしまう味わいの良さでした。

お店のサイトより・・・
大粒のすもも「大石早生」を ...日本で最も栽培されているスモモがこの「大石早生」です。5月下旬頃(福岡産)から収穫を始め、7月上旬頃(和歌山産、山形産)と使用。完熟すると果皮全体が鮮紅色に染まります。果肉は淡い黄色でやわらかく、食べるとジューシー!
ほとばしる果汁のみずみずしさと、爽やかな風味で今までにない「フルーツ大福」が出来ました。
                        
こちらもお店から、お借りした画像。真ん丸なお餅の中身は、こんな感じ#59126;
求肥みたいに柔らかな、真っ白な皮の部分はふんわりと上品。その下の白あんの甘さもほど良く思えました。
一緒に食べた母も、いちごよりすもも大福の方が美味しいですって。

はい、わかりました。また買っていきますとも#59125;
いちご大福同様、一日に作る数が限られているすもも大福。
冬季に販売していた店の代名詞とも言えるいちご大福が、いちごのシーズンと共に5月で販売終了。その代りなんでしょうね。
また私の並ぶひとり前で売り切れとなってしまった・・・初夏のおすすめ涼菓「小夏ゼリー」も、気になる存在です。http://saifuuka-matsuya.com/
しもつけ彩風菓 松屋



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お昼は、前回食べに行ってお気に入りとなったお店「花鳥風月」さん。http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2015-05-05
蕎麦チップを食べて待ちます。
今回のオーダーは、細切り蕎麦に半ライス・漬物・コロッケが付いた、コロッケセット。

 

お蕎麦セットの後、野菜がタップリ付いたコロッケが登場・・・母のレデースセットの餃子も到着。
      
勿論ご飯は食べずに、夫の元へ。お腹いっぱいになってしまった為に、コロッケも一個しか食べられず。。。

今回、撮らなかったけど・・・トロトロぷるんとした豆乳蕎麦プリンは、きな粉と黒蜜がかかって・・・相変わらず美味しい#59125;
できるかぎり地元産の野菜が使われている、店のメニュー。 お米の栽培にも拘っていて・・・自然農法を進化発展させた天然理学農法と、減農薬有機肥料農法に拘ったアソシエグリーンファーム。
入口ホールに特設されている直売所に置かれた、天然理学農法による「みんなでポテチ」も大人買いしてきてしまった!

以下・・・実家の庭で咲いていた、紫陽花です。家より少し南になる分、開花も早く感じられます。

しかし真夏並みの日中の暑さで、どの花もクッタリ#59136;シワシワしちゃって・・・
          
夕方の帰り際になってようやく少し回復を見せてきたような。。

同じく、実家で咲いたこの花、夫が好きなんですって!?
            
チリを中心にブラジル、ペルーなど南米が原産となる・・・アルストロメリアには幾つかの花色がある中、このピンクが一番サエナイ色のように思えるのですけれどね#59143;